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2017年9月22日 (金)

人生100年時代を迎えることができる人はどのくらいか?

メディアや金融商品の売り文句で、最近、よく聞く言葉の一つが、人生100年時代。ところで、統計上、人間って、どの程度の確率で生き延びることができるんでしょうか?ひさびさにグラフを描いてみました。

今40歳の人が、100歳まで生きる確率

元ネタは、厚生労働省のサイトにあった、おなじみの平成28年簡易生命表。この中の死亡率を使って、ためしに40歳の方の生存率を計算しました。

20170922_3

切れ目の年齢の生存率の計算結果は、以下の表の通り。

年齢
40歳 100.0% 100.0%
50歳 98.4% 99.1%
60歳 94.4% 97.0%
65歳 90.6% 95.3%
70歳 84.8% 92.7%
75歳 76.4% 88.8%
80歳 64.4% 82.0%
85歳 46.9% 70.0%
90歳 26.0% 50.4%
95歳 9.3% 25.4%
100歳 1.6% 7.0%
105歳 以上 0.1% 0.9%

<結果>

 男性の1.6%、女性の7%が100歳まで生存する

という計算結果になりました。

女性の方が長生きです。年金受給開始の65歳からして、男性の方が生存率が低いです。(男性90.6%、女性95.3%)

長生きリスクへの対処

長生きリスクへの対処について、今、考えていることは、二つあります。まず、金銭面。

 年金の受給開始を70歳からに繰り下げる

65歳の時の健康状態にもよりますが、これは、検討したいところです。

ご存じのように、今の制度では、受給開始を1ヶ月繰り下げるごとに、0.7%ずつ受給金額が増えます。つまり、70歳=5年、60ヶ月ずらすと、月10万円の年金は、月14万2千円に増えます。

国の施策に、まんまと乗っかるみたいで恐縮ですが、公的年金の最大の役割が、長生きリスクに対する保険なんですね。

たとえば、90歳までの生存率は、男性は26%、女性は約50%。この辺の確率をどう考えるかですが、どう考えるかだなんて、わかるはずがありません。やはり、基本路線は、終身年金である公的年金の活用です。

そして、もうひとつの大事なことがあります。それは、個人的な目標ですが、

 かわいげのある人生を送ること

です。

人間は、健康でなくては長生きできない、かわいげがなければ生きている資格がない

といったところ。生涯、修行です。

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