一日が短い
セミリタイア状態になって、もうすぐ、2年。完全リタイア状態になってから、かれこれ、8ヶ月です。そんなある日、あることに気が付きました。
それは、一日を短く感じるようになったことです。
短く感じるようになった理由を考える。
いくつかの要因を考えてみました。
- やること(遊ぶこと含む)が、たくさんある。
- 仕事だけではなく、子育ても終わったので、ほぼ、自由である。
- もともと、ぐうたらな生活が、好き。
- 歳を取ると、時間を短く感じるようになる。
- まだまだ、日が浅い。
- いや、人間とは、そもそも、そう出来ている。
なんなんでしょうね。
アーリーリタイアして、することがなく、退屈だという気持ちがわかる日が、私に訪れるのだろうか。
時間の感じ方は、いろいろ
私の妻の話ですが、結婚したときは、とにかく、会社を辞めたかったようで、ほどなくして辞めました。いわゆる、寿退職。
実際、ほんとに働きたくなかったようです。アーリーリタイア願望と、専業主婦・主夫願望は、似ているのかなあとも思うわけですが、そんな妻も、最近は、友人に誘われて始めたパートや、知り合いの頼まれ仕事にやりがいを感じています。
妻の場合も、いまや、一日が、短いわけです。
働いていても、一日が短く、働かなくても、一日が短い。
・・・といいつつ、私もサラリーマン終盤戦では、一日が長く感じられたので、単に、やっていることとの相性なのかもしれませんね。
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