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2017年8月29日 (火)

今、みなさんの資産は、適温ですか?

最近、ゴルディロックス相場なる言葉を良く聞きます。適温相場のことだそうです。

適温相場ってどのくらい?

今は、適温相場なんだそうですが、何度もだまされてきましたからねー。

  • 適温だと思ってたら、実は、徐々に温度が上がっていた、という「ゆでがえる」状態。
  • 適温だと思っていたら、実は、まだ、企業の業績は拡大するポテンシャルが残っていた。

「もうはまだなり、まだはもうなり。」「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」「頭と尻尾はくれてやれ」・・・。(ご参考エントリー:インデックス投資家が相場の格言に学ぶと・・・?

適温かどうかなんて、わからないんじゃないの?とも思うのですが、よく考えると、私は、いつも適温なのかな、ということを思い出しました。

リスク資産比率こそが、長期投資家の温度計

なぜって、私の場合、リスク資産の比率を運用資産の50%と決めていて、それより多くなれば、熱すぎて、それより少なければ、冷たすぎる。そんな風に判断しているからです。

熱かったら、水(無リスク資産)を入れ、ぬるくなったら、お湯(リスク資産)を入れる。

リバランスという仕組みは、お風呂の温度調節と同じだと考えると、わかりやすいかもしれませんね。

投資を始めたばかりの方だと、まだ、資産が積み上がっておらず、今は、ぬるすぎて風邪をひく状態かもしれませんし、あまりにほったらかしすぎた人は、実は、のぼせ上がっている状態かも。

適温がわかるのには時間がかかる

経験で言うと、自分の適温が定まるのには、時間がかかりました。いろいろな要素が絡むからです。

しかし、決まらないから、投資を始めないというのも、機会損失という観点から残念です。

そういう意味で、徐々に温度が上げられる(リスク資産の比率が上げられる)ドルコスト(積立投資)は、とても良いツールなんです。

今は、100円から投信が買える時代です。

現代サラリーマンの必須アイテムぐらいの感覚でネット証券の口座開設して、少ない金額で投信を積み立ててみる、という作戦は、スタートアップの方法としては、悪くない手なんだと思います。

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