アーリーリタイアと生涯支出
アーリーリタイアする大きな判断ポイントの一つが、生涯支出でした。
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リタイアに必要な3つの観点
アーリーリタイアやリタイアにおいて、お金の面で必要な観点は、3つあります。
(1)生涯収入を増やす。
(2)生涯支出を減らす。
(3)資産運用する。
この3つの中でもっとも制御できる可能性があるのが、生涯支出です。収入は、努力しても報われないこともありますし、資産運用も言わずもがな。私が思うに、資産運用自体は、アーリーリタイアの主力エンジンではなく、補助エンジンです。
生涯支出で大きかったのは?
振り返って見て、生活費を除く、インパクトのあった費目を大きい順に書いてみると、
- 住宅費
- 教育費
- 自動車関連費
でした。割りと、良くありがちなパターンです。圧倒的に大きいのが、住宅費(住宅ローンの利子もここに含まれます)。
この生涯支出3点セットの制御が、ポイントと言えます。ここは、場合によっては、1,000万円単位で、支出を制御できるゾーンです。
ただ、私は、ほとんど制御しないままに、人生を歩んでしまいました・・・・。
それでも、なんとかアーリーリタイアにこぎ着けたのは、人生終盤戦にさしかかってからの、子育て終了間際のタイミングだったからです。さすがに、ここまで、人生辿り着いてしまうと、見切ることができたのでした。
余談
高校、大学の学費は、大きいですよね。現在の大学の学費は、高すぎると思います。子育て費用の中で、もっともインパクトのあるのがここ。今の半分くらいに暴落しないものかしら。
コドモが小さい頃は、意外と、お金がかからないんですよねー。まわりの人の支援も結構大きかったりしますしね。
住宅費、そして、デフレの後もなぜか値上がりしていった教育費、この二つは、少子化の遠因であるようにも考えられます。まあ、少子化を論ずる大学の先生方も、自分たちの食い扶持がかかっているので、教育費の方は、積極的には、ふれないんだろうなあ。
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コメント
もう大学の店員も割れ始めていると聞くので僕の子供が大学生になるころには大幅ディスカウントにならないかなと期待してます。
空き家が増えるから家賃が大幅下落するのと同じ理屈ですね、需要が減りますからね。
ほんと大学の授業料は高すぎですね。
投稿: 招き猫の右手 | 2017年8月13日 (日) 22時50分
招き猫の右手様
コメントありがとうございます。
大学、大学院の数を減らすしかない、と思いますが、どうなるんでしょうね。
あと、企業側の学卒至上主義が変われば、変わるんじゃないでしょうか。
地頭の良い子を、まず、採用して、会社のお金で提携大学に活かしてあげるとか。(一部の医療系は、そんな制度があったような?)
子どもが減っていくんだから、名門大学しか採用しないみたいな、超大企業ならいざ知らず、普通の会社の場合、そのくらいしないと良い人材を確保出来ないし、人材も育たないんじゃないかなー。
投稿: NightWalker | 2017年8月14日 (月) 00時20分