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2017年6月20日 (火)

毎月決算型が減っている?

モーニングスターさんです。

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ここに来て毎月決算型が減っている

モーニングスターさんの調べによると、

  • 毎月決算型の投信本数は、今年になって、頭打ち傾向。
  • 資金流入も、この1年、年1回決算型が増えた。
  • 結果、2016年5月→2017年5月 資産総額で、毎月決算型の割合は減少し、年1回決算型の割合が増えた。

とのことです。

ついに、こんな時代がやってきたのですね。

「毎月分配型投信=資産形成には向かない投信」というのは、金融庁殿のお墨付きまでもらっちゃいましたからねー。この傾向は、もはや止まらないと思います。

(注)積立NISA非認定は、毎月分配型だけではなく、アクティブ全般の話ですから、高コストアクティブ投信全体の話ではあります。

無リスクで、チャリンチャリン儲けるムシの良い商売は、だんだん、通用しなくなってきたようです。

ところで、私、毎月決算すること自体は悪くないと思うんですよ。毎月お金が欲しいというニーズはわかるんです。

悪いのは、

 高コストと税金とタコ足配当

です。

これさえ、なければ、一つの選択肢として、ありだとは思うんです。毎月じゃなくて、四半期決算型かつ超ローコストの単なる高配当ファンドを作れば良いのに、って、つくづく思います。日本株だけならETFだけで十分そのニーズは満たせますから、株と債券を組み合わせた世界分散型。

でも、投信の本数はまだまだ多い気がする

さてさて、年1回決算型にシフトしているのは、いいんですけど、いまだ残る最大の問題点は、全体としては、投信の本数が増えていること(と、やっぱりコストが高いこと)。本数減らした方が、運用会社さんとしても、全体としての運用効率が良くなってコストを下げられると思うんだけどなあ。

・・・というのは、大きなお世話でした。

私は、10年前は選べなかった、低コストのファンドを数少ない選択肢の中から選ぶだけなのですから。

10年前は、そんなこと小うるさくいうのは、マニアックな人たちだけでしたけど、今や、ごく普通の人の常識になりつつあるみたいです。

ネットのおかげで、金融商品にしても、政治にしても、経済にしても、メディアやそのスポンサーのフィルターをかけない知識が流布して、「これが普通」と思っていたことが、思いっきり左だったり、右だったりしてたってことに、私のようなものでも気が付くことができるようになりました。

もちろん、ネットは万能の神ではありませんから、そこは、注意しながらも、これからもうまく使っていきたいと思う今日この頃です。

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