余裕資金を考えるのが実は一番難しい
「資産運用は、余裕資金で行え」が、基本ルール。長期投資をする上では、「余裕資金」をどう考えるかが大切です。
まずは余裕資金の把握が大切
資産配分は、次のようなプロセスで考えようというのが私の考えです。
Step1 運用資金=余裕資金の金額を割り出す。
Step2 高リスク資産(株式など)と低リスク資産(債券など)の比率を決める。
Step3 リスク資産の中身を考える
Step1とStep2が、重要です。ここが、全体のリターンの大部分を決めると言っても過言ではありません。これは、自分の分相応を知るというプロセスでもあります。
人間、どうしても、先に、Step3を考えがちです。しかし、ここには、胸躍る楽しい話はいっぱいあっても、うまい話はありません。
余裕資金を考えるのが実は一番難しい
さて、この中で、「一番難しい」と感じるのが、余裕資金。余裕資金って、明確な定義がないんですよね。
たとえば、いわゆるライフイベント。
列挙してみると、、、
(1)結婚
(2)家や引っ越し
(3)コドモの教育費
ここを運用する方に倒すべきか倒さざるべきか、それが問題 なんです。
そして、もうひとつ、ここに
(4)介護
というのを加えてみたいと思います。これまた、見積もりが不可能に近いんですよ。
人によっては、有料老人ホームの入居費用を余裕資金として運用するのはもってのほか、と言う場合もありそうです。
たいがいのライフイベントは出たとこ勝負ですけど、これなんかは、ぼけちゃってからでは遅いです。健康なうちに判断しないといけません。
うーん、そんなことを考えつつも、やっぱり「人生出たとこ勝負」。
人生、一生結論の出ない可能性の高い悩みはたくさんありますね。
designed by 

コメント