投資をしていない人の投資をしない理由の変化
rennyさんの記事で知りました。
「資金が減るのが嫌だから」
さて、グラフは、4つの要因に分析されています。
- 資金が減るのが嫌だから
- 投資をするだけのまとまった資金がないから
- 何をすれば良いかわからないから
- 色々勉強をしなければならないと思うから
実は、「資金が減るのが嫌だから」という要因以外は、減少しているんですね。そして、「資金が減るのが嫌だから」と考える層は、かなり硬い岩盤層にも見えます。
「貯蓄から投資へ」をスローガンに日夜活動されているみなさんにとっては、ここの層をどう分析するかが鍵となりそうです。
私は、この層のみなさんには、個人向け国債変動10年をオススメすることにしています。
なにしろ、リスク許容度ゼロの方なのです。こういう方に、「インデックス投資だったら貯金みたいなもんだから」なんて甘い言葉で投資をオススメする勇気は私にはありません。
「資金が減るのが嫌だから」と言って投資をしない人の抱えるリスク
しかし、普通の人のための普通の投資を唱え、こんなブログを運営している私としては、「資金が減るのが嫌」 ー そんな健全かつ普通な感覚のみなさんにも言っておかなければいけないことがあるのでした。
それは、「資金が減るのが嫌だから」と言って、投資をしないと、長期的に見て、逆に、「相対的な資産価値が減ってしまう」リスク(可能性)もある、ということです。
それは、次の2点です。
- インフレになると現金は目減りする。
- デフレでも、簡単なコツコツ投資をした人に資産運用で負けることがある。
資産運用とはインフレとの戦いでもあります。
普通の人にとって大事なのは「小さな成功体験」
また、後者の話。10年間セゾンバンガードグローバルバランスファンドを積み立てている私の妻のセゾン投信の口座を見て感じることですが、小さな成功体験は、実は積み上がってきています。
そして、普通の人にとっては、そんな「小さな成功体験」で十分なのではないでしょうか?
例え、それが、投資体験として、どんなにつまらない話であると揶揄されようとも。
世の中、面白いことは、投資以外に、たくさんありますしね。
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