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2017年2月12日 (日)

リタイア後の健康保険の顛末


リタイア後の対応で少々悩ましいことのひとつが健康保険。

退職後の健康保険は、次の3つのパターンがあります。

(1)扶養に入る
(2)国民健康保険へ切り替える
(3)健康保険の任意継続をする

最初にリタイアしたとき(実は、9/30付けを持って、、、、)

以下の理由で(2)国民健康保険に切り換える、という対応でした。

  • 特定受給資格者だったため失業保険を含む収入の見通しが、扶養の範囲を超えていた
  • 会社都合の退職だったため、大幅減免(=7割引)され、任意継続するよりも国保の方が安かった。

その後、いったん、再就職したので(ご参考エントリー:実は、3/1付けを持って、、、)、また、普通の健康保険になりました。

またしても、再リタイア(実は、11/30付を持って、、、

今回は、妻の扶養に入ることにしました。

もろもろあって(早い話、手続きが遅れました(^^;))、今になってようやく、健康保険証が手元に届いたのでした。

それにしても、めまぐるしく変わったなあ。

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コメント

おはようございます。

退職後の悩ましい手続きの一つ、
健康保険の選択ですね。

よく調べていらっしゃってベストだと思います。

ここに、限度額認定証を含む高額療養費制度、
健保独自の任意給付(特定健診等の健康診断含む)の有無及び手続きの確認、交通事故時の第三者行為及び自賠責保険の手続きを

事前に勉強していると鬼に金棒ですね。あは。

投稿: netsuhero | 2017年2月12日 (日) 07時02分

netsuhero様
 コメントありがとうございます。
>特定健診
 実は、既に10年くらい生活習慣病の関係で、月一診断を受けている身です(^^;)。

投稿: NightWalker | 2017年2月12日 (日) 23時34分

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