リタイア後の健康保険の顛末
リタイア後の対応で少々悩ましいことのひとつが健康保険。
退職後の健康保険は、次の3つのパターンがあります。
(1)扶養に入る
(2)国民健康保険へ切り替える
(3)健康保険の任意継続をする
最初にリタイアしたとき(実は、9/30付けを持って、、、、)
以下の理由で(2)国民健康保険に切り換える、という対応でした。
- 特定受給資格者だったため失業保険を含む収入の見通しが、扶養の範囲を超えていた
- 会社都合の退職だったため、大幅減免(=7割引)され、任意継続するよりも国保の方が安かった。
その後、いったん、再就職したので(ご参考エントリー:実は、3/1付けを持って、、、)、また、普通の健康保険になりました。
またしても、再リタイア(実は、11/30付を持って、、、)
今回は、妻の扶養に入ることにしました。
もろもろあって(早い話、手続きが遅れました(^^;))、今になってようやく、健康保険証が手元に届いたのでした。
それにしても、めまぐるしく変わったなあ。
コメント
おはようございます。
退職後の悩ましい手続きの一つ、
健康保険の選択ですね。
よく調べていらっしゃってベストだと思います。
ここに、限度額認定証を含む高額療養費制度、
健保独自の任意給付(特定健診等の健康診断含む)の有無及び手続きの確認、交通事故時の第三者行為及び自賠責保険の手続きを
事前に勉強していると鬼に金棒ですね。あは。
投稿: netsuhero | 2017年2月12日 (日) 07時02分
netsuhero様
コメントありがとうございます。
>特定健診
実は、既に10年くらい生活習慣病の関係で、月一診断を受けている身です(^^;)。
投稿: NightWalker | 2017年2月12日 (日) 23時34分