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2017年1月10日 (火)

稲妻がきらめくとき 2017

名著 敗者のゲームに「稲妻がきらめくときを逃してはならない」というお話しが出てきます。

 

株価には、大きく上昇するときがあり、そのときを逃すと長期リターンに大きく影響を与えるので、いつでも、身構えておかなければならない。それがいつかはわからないので、バイアンドホールドするしかない。という教えです。

しかし、どうしても気になってしまうのが、いつがきらめくときなのか?ということです。

「きらめくときは今だ」と言うことで、昨年末のトランプ相場で利益確定に走った人も多いようです。

しかし、バイアンドホールダーの目線で見るとこのような行動は、

 今、売ってどうする。

とも見えます。

きらめくときは過ぎてしまったのかもしれませんが、過ぎていないかもしれません。うーん、わからない。

「きらめくとき」とは、後になって、「あのときは、きらめいていたなあ」というような、いわば青春の輝き。後になって判れば良いのです。

個別株であれば、今、割安の株があるのかもしれませんが、インデックスファンドの場合、全部、売っちゃうと、一から出直しです。

やはり、バイアンドホールドを旨とする長期投資家には、全部は売らないリバランスしかないのですね。

このことをあらためて肝に銘じ、いつでも初心に返る。そんな 2017年新春でした。

 

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