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2017年1月 3日 (火)

年初にあたり長期投資の長さを思い出してみる。

昨年末の日経平均終値は、19,114.37円でした。「切り」も良いので、日経平均の長期データを使ってちょっと考察してみます。

1950〜2016/12までの月末終値の推移を元に計算。

年次リターンの平均回帰

長期的なリターンを年次リターンに換算していくと、長期になればなるほど、平均回帰すると言われています。

201612301

日本株式のリターンは、6〜7%に収束しています。

日本株の場合は、20年くらいでは、(ミニマムケースで)マイナスリターンなのですね。30年でも苦しい。この辺は、ウォール街のランダムウォーカーなどで紹介されている米国とは事情が違います。

もう一つ、グラフ。これは、10年、20年・・・・50年リターンをそれぞれ年次リターンに換算した値の推移を示すグラフです。最近、ようやく、20年リターンが浮上してきたかなあ、というところ。

201612302

マイナスにならないだろうなと少しでも思えるのは、せいぜい、40年以上くらいから。

これまでのところ、日本における長期投資の長さは、こういうレベルです。

40〜50年というこの長さを克服するには、なるべく早く始めることは、もちろんですが、「一族の繁栄を願って自身が死んでも脈々と資産運用する」くらいの覚悟が、求められていると言えましょう。

年次リターンの標準偏差(σ)

 25.6%

でした。

この2倍の50%くらいのマイナスリターンについて覚悟しておくことが、必要です。

以上、1950〜2016/12までの日経平均月末終値の計算でわかる「二つの覚悟」のお話しでした。

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