なんだか反応速度が遅くなっているような
いよいよ、米国大統領選挙。市場は、揺れたようです。
名付けて、
FBIショック
このブログの狙い所のひとつは、長期投資はあまりに長く、たいくつなので、ビールとおつまみがわりに、ブログでも読んでみませんか、というところにあります。
そんな私の楽しみのひとつが、市場の動揺みたいなのに、勝手な名前を付けることです。
ただ、最近、心配なのが、市場の変化に対する私の反応速度が遅くなっていること。この記事も3日遅かった気がします(笑)。
バイアンドホールダーというのは、ゴールを遠くに見据えることによって、
- 株価が低調だと、仕込み時(ドルコストの季節)でうれしい。
- 株価が堅調だと、素直にうれしい。
という、いつも喜んでいる、ある意味、おめでたいところがあります。そんなおめでたいバイアンドホールダーにとって、
反応速度が遅いのは善
なのですが、最近、超ローコストのファンドの新登場に対する反応すら「ふーん」となりつつあり、反応が遅くなりすぎるのも、ブロガーとして、ちょっと寂しいなとも思う今日この頃でした。
でも、超ローコストが普通になると言うことは、もちろん、良いことなのです。
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