とりあえずクラウドソーシングを検討してみる。
最近、何かと問題点も指摘されるクラウドソーシング。セミリタイヤした者の「たしなみ」として、少し、見てみました、
まず、受注者側の目線で、ざっと、眺めてみたのですが、私の場合、
「やりたい」かつ「できる」仕事がない。
ということが、いきなり判明しました。
というわけで、受注者として考えたときの私は、クラウドソーシングの罠にもはまらないですが、甘い汁も吸うことができません。
残念です。
さて、このシステムで気になるのは、発注者側と受注者側のどっちが得か?という点。
私が、これを利用するなら、受注側ではなく発注者側ですね。だって、できることないですからね。
商売は、自力でビジネスモデルを考え、自力で営業して、自力で仕入れて、自力でサービスする、それが基本であります。そのアウトソースに使うわけです。
ただ、ここに存在する仲介業者が、マージンを取ります。
ノーロードにこだわり、コストにこだわる私としては、これは許せません。
自力でアウトソース先を探してしまいそうです。
ところで、私が、できることがないにもかかわらず、受注者側でこれを使ったら、私自身の生産性の低さから、フリーランスという名の社畜状態になっちゃうかもしれませんねー。
そうなっちゃうくらいなら、フリーランスという名の無職の方が、まだ私には向いていて、自由でいい気がします。
もちろん、その場合も、のんびりと投資を続けることには、変わりはありません。
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