明るい未来予測
日経ビジネス 2016.08.29 No.1855 号の特集は、
長期投資家のメンタル面での支柱。それが、
未来は明るい
という信念です。
ただし、以前にもポジティブネガティブの使い分けと言うことで書きましたが、(1)全体としては明るい未来志向(2)計画は厳しい未来予測(3)最後は明るく実行。というバランスが重要。
誰かが、厳しく考え厳しく行動しなければ、明るい未来はやってこないのです。人生も投資もビジネスも、世の中そう簡単には参りません。
誰かがアクティブ(投資家)であるからこそ、私はパッシブ(投資家)でいられるのです。今一度、肝に銘じたいと思います。
日経ビジネスさんの未来予測が、楽観主義過ぎるのかそうでないのか気になる方は、ぜひ、みなさま、お手にとって。(私は、日経ビジネスの回し者ではありません。単に、セミリタイヤ以前の購読契約が残っていて、今も読んでいるのでした。)
私が、おっ?と思ったのは、「ロシアが世界を救う!」という予測。この思考パターンは、思いつかなかったなあ。
コメント