リタイヤ世代の資産管理
前回の続き。相続を考えると、管理を現役時代より簡単にする必要があります。
プレ完全リタイヤ世代の資産管理の課題のひとつ
資産と遺言はシンプルに
この目標に向け、セミリタイヤのうちに、のんびり整理していきたいと思います。
個人的にも、もうちょっと先の話なので、準備期間は、けっこうあります。
最大課題は、金融機関の集約。
- 証券会社は、1社に集約
- 銀行は、2社に集約(これがけっこう大変そう)
さて、証券会社選びの上で掲げたいのが、
証券会社もバリアフリー
ネット証券を前提とすると、画面が見やすく高齢者でもオペレーションのしやすいことが、けっこう重要です、
今、私のメインのSBI証券は、ダメかもしれません。個人的な趣味もありますが、はっきり言って、元の画面設計がまずく、何がどこにあるのか、私ですら、いまだにわかりません。バイアンドホルダーって、証券口座をたまにしか見ないので、そもそもUIをよく見てないし。
あと、検討中なのは、商品の整理。
- ファンドではなく、東証上場のETFに集約する。
- 逆にファンドに集約する。
- バランスファンドにしてしまう。
などが案としてあります。
商品の再編のために 「売って買って」をやるとコスト的に悩ましい限り。うーーん、どうしよう・・・・などとぼやきながら、いろいろ考えるのは、投資ブロガー的にはけっこう楽しそうです。
もちろん、親切な未来の証券会社の人(ロボット)は、未来の高齢者である妻に「どうすればいいか」親切に教えてくれるとは思うのですが、ついでに余計なことも教えてくれるかもしれず、いや、ちょっと、、、、かなり、心配です。
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