iDeCoしてますか?
個人型確定拠出年金の愛称が決定しました。
厚生労働省がオブザーバーとして参加している 確定拠出年金普及・推進協議会は、 個人型確定拠出年金の愛称を、「iDeCo(イデコ)」に決定しましたので、お知らせします。
すでに、昨日のエントリーでも使っちゃいました。
本件、当ブログでも、ご紹介しておりました。「確定くん」じゃなくて本当に良かったです(笑)。
選定理由は、
- 英語表記の individual-type Defined Contribution pension planの単語の一部から構成され、個人型確定拠出年金をうまく表している。
- 「i」には「私」という意味が込められており、自分で運用する年金の特徴を捉えていること。
- 「イデコ」は親しみやすい響きで、小文字と大文字の交互の組合せが、スタイリッシュでおしゃれな印象を与えること。
応募者は、「30代 女性 会社員」の方だそうです。
NISAに比べても、いい感じではないでしょうか?なにしろ、私、発表1週間を待たずして、もはや、
「iDeCo」 に慣れました。
「たわらノーロード」に違和感を感じなくなるまでに半年を要したのとは、どえらい差です。
名前だけじゃなくて、確定拠出年金が、多くのみなさんに浸透していくことを願ってやみません。
そうです。結局は、その中身とそれを使う人が大事なのです。
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