幸せについて考える(3)
続きです。これで最後です。
グラフ(補正板)を再々度、掲載します。
さて、上記の中で、一つだけ、厳しい状態があります。
それは、「失業者」。
同じく、就業していない状態でも、「主夫・主婦」「学生」「退職者」との違いは、より切迫して仕事がない状態であるという点。
失業していても「幸せに感じる」と答えた人もゼロではありませんが、厳しい状況です。失業しているとコツコツ投資すら厳しくなってしまうのです。(←ここが重要)
当ブログは、基本的には国家の経済政策にあれこれ文句を言ったりしませんが、経済がずっこけて失業者が増えてしまう事態になったときに、仕事がなくなるような荒療治をするような政治家がいる時は、文句を書いてみたりします。コツコツ投資が楽しくなるような政策にもたまに意見してみたりします。
なぜなら、当ブログの願いの一つが、
多くの人がコツコツ投資できるようになる。
という点にあるからなのです。
ぼやいているだけかもしれませんが、ぼやいているうちに、信託報酬0.2%台の外国株式インデックスファンドもできたし、確定拠出年金制度も改善され、NISAもできました。
そうです!願いは通じるのです。
最後に願っておきます。
みなさまが幸せになりますように!
幸せへの道はいろいろあるはずです。
コメント
ありがとう!
投稿: livefree | 2016年8月24日 (水) 12時49分
livefree 様
どういたしまして!
投稿: NightWalker | 2016年8月25日 (木) 00時16分