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2016年8月13日 (土)

売らない投資家が売るとき

「売らない投資家」になろう、というエントリーを書いた矢先ですが、売る話。

売らない投資家も、売るときがあります。

それは、次の場合です。

その1 保有資産のリスクが高くなったとき

端的な例がリバランスです。自分自身の経済環境の変化から、リスク資産の比率を落とすべきと判断したときなどもそうです。

その2 お金が必要になったとき

リタイヤ世代では、当然の選択です。無リスク資産だけでなく、リスク資産もバランスが崩れないように取り崩すのです。

しかし、資産形成期にある人も、同じです。

私は、長期資産と短期資産を分けて運用するのではなく、金融資産全体で管理をするべきだという考えから、一生カウチポテトポートフォリオ仮説というのを考えていて、我々の資産には短期で使う資産も含まれています。ですので、取り崩すことも当然あるのです。

その場合も、バランスを崩さないように取り崩さないといけません。

ちなみに私もそうしてきました。

売る場合も、当然、「占い」で売る判断をするのは、やめておいた方が良いでしょう。

ちまたに出回る「占い」は、なにがしかの理論武装をしていて、妙に納得します。

毎年「来年はバブルが崩壊するであろう」と予言する類いのものもあり、10年とか20年とか唱え続ければ、いつか必ず当たるので、逆にこまったものなのです。

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