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2016年8月11日 (木)

勝ち続けるファンド

時折、ずっと勝ち続けるファンドを見抜くことができるかのような、話を見かけます。少し考察してみます。

今回のお話は、2点です。

その1 そもそも、勝つとは何に対して、勝つなのか?

当然、ベンチマークということになるのですが、モーニングスターさんのこの記事によると、ベンチマークを持っているファンドは、

せいぜい、2〜3割しかないというのです・・・・・ず、ずるすぎる。

インデックス投資家の間では、指数の配当あるなしが、よく話題に上りますが、何だか、それが、ちっぽけなことのように思えてきます。

これでは、勝ち負け以前です。

アクティブファンドのマネージャは、投資ユニヴァースがどうしたこうしたなどと、屁理屈を付けず、正々堂々戦って欲しいですね。

その2 未来の予想はできない。

過去、コンスタントに良い成績を上げていた長寿ファンドが、今後も勝ち続けるとは限りません。過去の分析は楽しいですが、実際の運用に応用するのには勇気がいります。

また、昔よく妄想した話。

  • もし誰もが未来の予想ができるのならどれも必勝ファンドになるに違いない。
  • どれも必勝ファンドになると、その必勝ラインがマーケットポートフォリオ。
  • その高水準のマーケットポートフォリオに勝たなければ意味がないので、新必勝法が編み出され・・・

エッシャーの絵のように、どこまでも登り続けていくことになるのです。

あったらいいんですけどね、どこまでも勝ち続ける必勝法・・・・いやいや、昔の少年漫画の必殺技にも似たエスカレーション、その最後は「完全燃焼」です。世のため人のため人類の平和のため、そんなものはない方が良さそうですね。

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