大和証券投資信託委託も超ローコスト戦線へ登場の模様
EDINETをいつもウォッチしてくださっているアウターガイさんから、また情報です。
大和証券投資信託さんが、Foyが近づいてきたこの時期に、超ローコストファンドをぶつけてきました。
- iFree TOPIXインデックス 0.190%
- iFree 日経225インデックス 0.190%
- iFree JPX日経400インデックス 0.205%
- iFree 外国株式インデックス 0.210%
- iFree NYダウ・インデックス 0.225%
- iFree 新興国株式インデックス 0.340%
- iFree 日本債券インデックス 0.220%
- iFree 外国債券インデックス 0.180%
- iFree 新興国債券インデックス 0.220%
- iFree J-REITインデックス 東証REIT指数(配当込み) 0.290%
- iFree 外国REITインデックス 0.310%
- iFree 8資産バランス 0.230%
ずらっと並びましたね。このラインナップ、10年前を考えると隔世の感です。
私が、注目しているのは、当然、先進国外国株式クラス。
0.21%(税抜) で、たわらノーロードの0.225%(税抜)を下回っています。ただ、連動指数は配当込みではありません。
J-REIT は、配当込みです。信託報酬0.29%(税抜)。
それにしても、なんというか、各社、しのぎを削っております。超ローコスト戦線に参入するのは、確定拠出年金が新しくなる前の年内がタイムリミットかも。
販売会社は
- SBI証券
- 楽天証券
超ローコスト・インデックスファンドの2強の両社から発売されるようです。
EDINETだけでは、実際にどういうかたちで、発売されるかわかりませんが、普通に買えるファンドだといいですね。
大和証券投資信託さん、SBI証券さん、楽天証券さん、正式の発表期待していますよ!
<8/25追記>
→大和証券投資信託委託さんから正式のリリースが出ました。(こちら)どうやら、期待に応えてくれそうですよ!
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