チャイナショック後の日本株式と外国株式
たまには、比較をしてみます。昨年来の軟調相場で、日本株式と外国株式はどう推移してきたか?
こんな感じです。(クリックすると大きくなります)
なんだか、あんまり変わりませんね。
日本株と外国株の連動性が高くなっているんでしょうか。
いっそ日本株はすっぱりやめて、外国株式だけでいいかっ。
いやいや・・・、この種の考え方は、ある期間の過去には通用しても、未来には通用しません。
というか、どうなるかは、わからないことになっています。
やっぱり、私としては、今の日本株式:外国株式 = おおよそ1:1 若干、外国株式多め、のポートフォリオでこれからもキープです。
時価総額主義からすれば、日本株式の比率は10%未満でいいはずですが、にもかかわらず、この比率にしているのは、山崎元さんの影響を受けてそうなった・・・・というわけではありません。
もともと、日本株式100%かつ自社株100%だった私のポートフォリオ。
これを20年かけて、外国株式にどんどんシフトして行ったものの、なんとなく 日本株に若干のバイアスがかかったポートフォリオに落ち着いた、というのがホントのところなんです。
自国の企業に対する応援の気持ちも多少はあります。インデックスなんですけどね(^^;)。
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