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2016年7月17日 (日)

リスク許容度はいつ変更すべきか?

そうだ、リスク許容度を変更しよう!

と、あなたが何らかのきっかけで決断したとしましょう。それでは、いったい、いつ変えればいいのでしょうか?

たしかに、タイミング投資に距離を置くあなたです。それは「今でしょっ」となります。思い立ったが吉日です。しかし、そうでもない面もあって、少し考察してみました。

その1 リスクを上げようとした場合

この場合は、時間分散がいいかもしれませんね。一気にリスクを上げるのはなかなかスリリングだからです。

私の場合は、30年以上前の自社株のドルコストから始まり、ITバブルのちょい前頃に自社株を整理しつつ、個別株投資へと進んでいきました。前半は、コツコツ、後半は割りと一気に上がっていったのでした。個人的には、15年以上前のこのころがリスク資産比率のピークの頃だったと言えます。

その2 リスクを下げようとした場合

これが、悩ましい。

いくつかのパターンがあります。

(1)リバランスついでに売った。

けっこう、えらい人です。ちょうどリスク資産の比率がそのときの目標よりオーバーしていた時にあえてリスクを下げる判断をしたのなら、相当自己統制力のある人と言えます。

(2)ドルコストを停止して、ひたすら、貯金した。

現実的なパターンです。少しずつ非リスク資産の比率が増えていくわけです。段階的なノーセルリバランスみたいなもん、と考えることができるでしょう。

(3)株が暴落して、ちょうどそんな比率になってしまった。

・・・しょぼーん。

これは、哀しいですが、ありがちというか・・・・。

それでも市場に生き残ったのです!それが大事なのです。いつか、いいことあるでしょう!

さてさて、そんな私の場合は、

(1)まず、個別株を売却し、日本株100%だったのを、減らしていった。

(2)会社天引き貯金を完全ほったらかしにしていたら、けっこうな金額になっていたことに後で気付き、ポートフォリオに組み込んで考えることにしたら、一気にリスク資産比率が減った。

というより、もともと、思っていたより、リスクはそんなに取っていなかった、というおそまつくんな話です。みなさんも、資産配分を考えるときは、全財産で考えるようにいたしましょう。

という感じでした。

てなわけで、私は、けっこう試行錯誤いたしましたが、懸命なるみなさまにおかれましては、21世紀にふさわしいスマートなリテラシーで対応していかれることを願ってやみません。

 

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