貧困が好きな人々
「下流」「貧困」「破綻」こういった言葉がよく使われますよね、
こういった言葉が出たとき、私の基本姿勢は、
スルー
これにつきます。
もう少し正確に言うと、その当事者ではなく、むしろ、その反対にいる人が、この種のキーワードを使うときです。そういうとき、私、なにやら、
よからぬものを売りつけられそうな気がする
んですよ。話を聞きたくなくなっちゃうし、その会社の商品は買いたくなくなっちゃうし、その人には投票したくなくなっちゃうんですよ。
まだ、私が仙人になってしまう前の話です。ちょっと感じていたことがあります。それは、
貧乏神と疫病神はいる
と言うことでした。
この対策は、そっと身を遠ざけること。
そして自分が、そうならないために注意することは、最悪の事態を想定しながらも、「空元気」と揶揄されようとも、ポジティブな言葉を使うことです。
いやはや、我ながら、苦労してますなー。
でもこれ、投資にも通ずるところがあるとは思うんです。
まあ、「破綻」が芸の域にまで達した人もいるようですから、一概には言えませんけどね。
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