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2016年7月30日 (土)

GPIFの平成27年度業務概況書を読んで未来を考える。

GPIFが27年度の運用状況を報告しています。とにかく一杯あります。↓データ大きいです。

さて、メディアでは、例によって、5兆円損したとか、インデックスファンドの運用報告書でも見ればすみそうな2000銘柄もある投資先リストがある、だとか、そんな感じの取り上げ方が多いですね。

当ブログとしては、読者のみなさんに、ちょっと違う視点で、ここだけは、読んで欲しいというところをご紹介したいと思います。

それは、

 P14 (コラム)年金財政における積立金の役割

です。

ここに、今の年金運用の狙い。その超ポイントが書かれているのです。

私の理解を書きますと

  • 年金は、ほとんどが、その年のフロー(保険料収入と税金)でまかなわれている。
  • 過去は、そのフローがプラスで、積立金は100兆円を超える規模になった。
  • 今後は、その積立金を運用しながら、少しずつ取り崩して、100年持たせる予定。

こんな運用方針なのです。

箇条書きの最後は、一人の人間としてみても、老後の運用っぽくて、涙がこぼれます。

年金の積立金がなくなって、困るのは、まだこの世に生まれてはいない子孫であるというサスティナビリティのあるようで微妙に足りない、そんな計画ではあります。

しかし、これだけを深刻に考える必要はありません。サスティナビリティのない話は、世の中、まだまだ、いっぱいあります・・・・・いえいえ、そうではありませんね。人類は英知のある生命体。だからこそ経済は発展します。もちろん、子孫のためにしなければいけないことを100年かけて考えていくのです。

ぜひ、ご一読くださいませ。

なお、その他、ものすごくたくさんの開示情報は、こちらからどうぞ。

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