投資本の電子書籍化
とうとう、「ウォール街のランダム・ウォーカー」が、電子書籍化されましたね。
電子書籍は、
- すぐ読める。
- かさばらない。
- 検索ができる。
- 少しはお安く購入できる。
- アンダーラインも、あとでここ引くところじゃなかったな、と言うときもやり直しできる。
- 増刷されない本が生き残る可能性がある。(これは、微妙なのかな?)
- 紙じゃないので、森林資源にも優しい。輸送費用も安い。
などの利点がありますね。
で、ちょっとぱらぱら見ていたのですが、いつだって大人気、オマハの賢人バフェットさんの師匠、ベンジャミン・グレアムさんの本もKindle化されています。この本、やけにお高いので、購入をためらっていたのですが、これなら買ってもいいかなあ。Kindle版でも高いなあ・・・・・・・高いなあ・・・
・・・・ と思いながらも、エントリーを書きながら、ぽちり(笑)。
ご存じのように、amazonには、各本のページにKindle化のリクエストというのがあります。
「ウォール街のランダム・ウォーカー」はリクエストが多かったのでしょうか?
それ以外では、この辺の本↓も、電子書籍化されるとうれしいなと言うことで、ときどき思い出したように、Kindle化のリクエストを「ぽちぽち」押している私でした。
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