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2016年5月18日 (水)

老後に必要な資金に対するもう一つの考え方

老後に必要なお金の計算の仕方としてよく用いられているのは、ひと月幾ら必要で、30年分(=360ヶ月)必要だから、と計算するパターンです。

これはこれで正しいと思うのですが、もう一つのかなり現実的な考え方として、

 いくら用意できるか?

というのもあるのかな、と仙人生活を迎えて、気がつきました。しょせん用意できるお金で生きていくしかない、と言う考え方です。

で、ちょっと考えてみたのですが、用意できるお金はだいたいどのくらいなんでしょうか?

(1)年金 厚生年金だと自分が支払ったお金×2(会社持ちがあるため)

(2)退職金/企業年金+確定拠出年金

(3)上記以外の貯蓄

で、これがどのくらいになるのかなーってことなんです。

(1)が生涯賃金の1割?

(2)が生涯賃金の1割?

(3)が生涯賃金の1割?

合わせると、生涯賃金のたとえば3割。

身もふたもないですが、生涯賃金を基準にするという視点になっちゃうんですね。個人差が大きい話であります。

生涯賃金を増やすには長く働く、家族みんなでたくさん働くという考え方もありますが、使ってしまっては元も子もありません。やはり、(3)の生涯賃金に対する割合をどう増やすか?、1割ではなく2割にならないか?(資産運用もその一部)が、ギャップを埋めるカギなのです。

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