« リスク資産比率はどの程度取るべきなの? | トップページ | 老後に必要な資金に対するもう一つの考え方 »

2016年5月17日 (火)

アーリーリタイヤするひとには二つのタイプがある

仙人生活の中で、気がついたことがあります。アーリーリタイヤしたひとには二つのタイプがあります。

(1)アーリーリタイヤしたので、達観している。

(2)アーリーリタイヤしたけど、達観していない。

言い換えるなら、アーリーリタイヤ後、

(1)評論する側に回る人

(2)評論される側に回る人

っていうのかなあ。

ブログのタイプにも二つあるような気もしますね。

私自身は、(2)が好きなんです。

「40にして迷い」「50にして迷い」「60にして迷う」そんな生き方。

リタイヤっていう言葉がいけないのかもしれません。しゃかりきサラリーマンの「卒業」くらいかな。

どちらも、「自由よ万歳!」なのですが、なんとなく、そんな違いがあるように感じています。

どちらになるのか、それもまた自由なのではないかと考える仙人生活でした。

 

|
follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ

« リスク資産比率はどの程度取るべきなの? | トップページ | 老後に必要な資金に対するもう一つの考え方 »

コメント

私はどっちなんだろう?
( ̄へ ̄|||) ウーム

投稿: mushoku2006 | 2016年5月17日 (火) 09時26分

mushoku2006様

 mushokuさんは、もちろん、(2)です。
 と私は勝手に思っております(^^;)。

投稿: NightWalker | 2016年5月17日 (火) 11時17分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« リスク資産比率はどの程度取るべきなの? | トップページ | 老後に必要な資金に対するもう一つの考え方 »

 
 
Copyright © 2005 - 2023 NightWalker's Investment Blog All Rights Reserved.