「全世界史」講義全2巻を読んでます。
ライフネット生命代表取締役会長兼CEO 出口 治明さんの「全世界史」講義全2巻を読んでます。
下記エントリーに続く、第2弾として購入です。
ちなみに、本書は、ライフネット生命とは何の関係もありません。
帯の宣伝がすごいです。
1200以上の世界の都市をめぐり、1万冊以上の本を読んで培った教養のすべてが、この一冊に。
京都大学の特別講座で歴史講師も務めた「経済界きっての教養人」待望の一冊。
帯の宣伝文句といえば、「売らんかな」になりがちで、本の中身とずれてたりするケースも多いのですが、この文言は、まさに「その通り」。
オススメの1冊、いや、2冊です。教養が付きそうです。
といいながら、世界史の知識があまりにない私は、「とぼとぼ」読んでます。
カタカナの固有名詞でいちいち引っかかるんですよね〜。前回エントリーでご紹介した、図解本が大いに役立ってます。一緒に見ながら読書です。
図がないとわからない。
やはり、自分のブログも、図はちゃんと入れないといけないなーと感じる今日この頃です。
よし、さっそく、入れよう! 仙人、とうとう術を覚えました↓
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閑話休題。
生命保険業界は、ローコスト化ということで、出口さん率いるライフネット生命さんが新たな地平を開いたかに見えたのですが、ここでも、厳しい競争が起きているみたいですね。オリックスさんなどライバルも増えてます。
というか、それ以前に、保険は、
- 若い子育て世代で貯蓄が少ない場合に掛け捨ての生命保険に入る。
- 家や車を持っていたら損保には入る。
- 医療保険は不要。
日本は、健康保険をはじめとする社会保障が手厚いため、それプラス「貯蓄」で大丈夫じゃないの?という考え方でした。
ただし、自営の方など、個別事情もあると思いますので、そこは各自のご判断だということになりますね。
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