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2016年1月 6日 (水)

蓄財で大事なのは目標金額ではなく習慣

蓄財のススメで、よくみかけるのが、次のような積立グラフです。

20160106

この例は、あなたは今、30歳。さて60歳になるまで毎年60万円ずつ貯蓄して年3%で運用したらいくらになるか?ってやつです。

しかし、みなさんお気づきのように、このグラフまったく実用性がありません。このグラフが、かろうじて意味があるケースは、確定拠出年金の自己ベンチマーク設定ぐらいでしょうか?

 未来は不確定要素が大きすぎる

のです。

  • 毎年3%で運用することはできない。(マイナスになるかもしれないし、もっと儲かるかもしれない)
  • お金は、結婚、子供(教育費)、家、車、と使ってしまうに違いない。(使わないかもしれない)
  • そもそも、30年間、同じ計画をトレースする忍耐力がない

という話です。

最近、いまさら感じることですが、それでもやっぱり、貯蓄習慣 です。

お金は持ってるだけ使ってしまうというのも人の常。蓄財はドルコストでなくてもいいのですが、定額積立はそういう自分を戒めるのに役立ちます。

蓄財を取り崩すのは仕方ないにせよ、

 半分くらいは残す

というバランス感覚が大事ですね。

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