(予約開始):臆病な人でもうまくいく投資法 お金の悩みから解放された11人の投信投資家の話
読んでないのでわかりませんorz。
・・・申し訳ありません。
amazonでは、
本書では、「コツコツ投資」を実践して、 お金の悩みから解放された 「11人の投信投資家」が登場します。 彼らは皆、投資が趣味でも仕事でもない、 ふつうのビジネスパーソンです。
と紹介されていますね。
これまでの著書とは少し趣向を変えて、実際の投資家さんに取材した内容をベースにされているようです。ジャーナリズムの原点ですね。
GCIのブロガーの会でお話ししたときに伺った情報によると、私の知ってるような方も登場するみたいで楽しみ。
さて、私が注目したいのが、本書に登場するであろう「普通の人」。
当ブログは、ご存じのように、決して、すごい節約とか、極端に早いリタイヤ生活とか、とてつもなく儲かる投資について追求しているわけではありません。「普通の人」が「普通」に消費(時に浪費)しても、「普通」に蓄財して無事リタイヤできる、つまり、
普通で大丈夫。
というのが当ブログのお伝えしたいことなのです。
そういうこともあって、本書に登場する「普通の人」が、いったいどういう方たちなのか、興味があるのです。
「普通で大丈夫」という当ブログのテーマは、バブルが崩壊してからこのかた、メディアが未来の不安をあおり続け、多くの人が知らず知らずのうちに萎縮しているこの四半世紀に対するアンチテーゼでもあります。
<1/25追記>竹川美奈子さんご自身の記事が出ましたので、ご紹介しておきますね。
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