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2015年12月12日 (土)

GPIFの基本ポートフォリオの変遷から学ぶ

GPIFの基本ポートフォリオの変遷をこちらから、拾って整理してみました。


国 内
債券
国 内
株式
外 国
債券
外 国
株式
短 期
資産
平 成17年度*
~平成25年6月
資産
構成
67% 11% 8% 9% 5%
乖離
許容幅
±8% ±6% ±5% ±5% -
平 成25年6月
~平成26年10月
資産
構成
60% 12% 11% 12% 5%
乖離
許容幅
±8% ±6% ±5% ±5% -
平成26年10 月~ 資産
構成
35% 25% 15% 25% 0%
乖離
許容幅
±10% ±9% ±4% ±8% -

これ以外に、平成26年10 月~の運用では、注記として、オルタナティブ資産(インフラストラクチャー、プライベートエクイティ、不動産その他運用委員会の議を経て決定するもの)が資産全体の5%を上限とする、とあります。

さて、GPIFは、プロ中のプロが基本設計をして運用しています(と信じてます)。

ですので、アマチュアの私は、大いに参考にさせてもらっています。

参考にしている点は、以下です。

  • 乖離許容幅を持たせる。
  • (金利上昇リスク対応として)短期資産を持つ。(ただし、国内債券の中に含めちゃってます。)

ただ、最近は、短期資産は資産構成からなくなっちゃいましたね。でも、最新の運用状況を見ると、4.46%含まれています。この報告の時点では、まだ、目標の資産構成までリスク資産が買い進んでいないので、そのバッファなんですかね?意図はよくわかりません。

一方、違うこともあります。

  • 外国債券は持ってない。

これは、山崎元さんの教えに従っております。

あと、

  • REITは既に組み込まれている。

この辺も違うところなのかな?

<余談> 平成26年10月以前のポートフォリオって、これまでリスク資産運用したことがないリタイヤ世代(別名 仙人世代)には、このくらいがちょうど良いのかな?と最近、ちらっと思ったりしています。

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コメント

間もなく退職後3年目を迎えますが、全く同感です。
とても、現時点のGPIFと同等のリスクは取れません。
私も退職当時のGPIFを参考にして、無リスク資産 60%、リスク資産 40%で運用しています。
現在は日本株式:先進国株式=50:50から40:60に変更しようかと検討中です。

投稿: パミサン | 2015年12月12日 (土) 07時53分

パミサン様
 コメントありがとうございます。
 GPIFの考え方は、勉強になりますよね。
 外国株式の割合は「お好み」と思います。

投稿: NightWalker | 2015年12月12日 (土) 22時28分

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