日経225インデックスe 2016年1月8日から運用開始!
アウター・ガイさんがEDINETから情報発掘。
かねてよりうわさのあったファンドの新発ですが、めでたくクリスマスの週にEDINETに登録。
信託報酬、0.19%(税抜)ですから、たわらノーロード日経225の0.195%(税抜)より安い。切磋琢磨な今日この頃です。
1月8日から運用開始予定。
販売会社さんは、SBI証券さんのみが、EDINETの有価証券届出書には記載されています。
ローコスト・ムーブメント。続きますね−。こうなってくると、
- 日本株式インデックスe 0.37%(税抜)
- 日本債券インデックスe 0.37%(税抜)
- 外国株式インデックスe 0.50%(税抜)
- 外国債券インデックスe 0.50%(税抜)
の信託報酬はどうなるのか?ということが気になります。
今回、うわさが先行してからEDINET登録までにやや時間がかかったこと、SBI証券さんだけからの販売だったことなどから勝手に想像するに、超ローコストを販売にこぎ着けるのは、やはり、タフな話?
その困難にチャレンジしてくれた、三井住友トラストアセットマネジメント、インデックスeチームのみなさま、SBI証券のみなさま、グッジョブ!
正式発表をお待ちしています!
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それにつけても、第一世代のファンド(インデックスeは微妙に1.5世代かな?)陣には、ぜひがんばって欲しい。
このままだと、かつての「中央三井外国株式インデックス」(いわばローコスト第0世代)のように、その後「外国株式インデックスファンド」と名前を変えるも信託報酬は放置。当然のように資産が増えない。という状態になりかねません。
そういえば、その「外国株式インデックスファンド」もSMTシリーズも、三井住友トラストアセットマネジメントさんじゃないですか!
同じ会社の同じ資産クラスに、マザーファンドやベビーファンドが複数あるって言うのは、効率悪いですよねー。よねー。よねー・・・・。
ということで、お・ま・け!
三井住友トラストアセットマネジメント、SMTチームのみなさまのグッジョブも期待してます!
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