ポートフォリオという言葉
あんこもちさん、アウター・ガイさんのエントリーです。
- アセットアロケーションとポートフォリオの言葉の定義についてのまとめと論点整理(貯金生活始めましたさん)
- アセットアロケーションとポートフォリオを私なりに整理する(バリュートラスト|価値を生む・未来を託す・投資を歩くさん)
あんこもちさんの、「アセットアロケーションは、資産配分の「割合」」「ポートフォリオは「具体的な商品名」」という、すかっとさわやかな分類には、大いに感銘。勉強させていただきました!
かくいう私は、そういう意味で定義から外れる場面であっても、ポートフォリオという言葉、けっこう使います。
その理由は、
好きなんです。ポートフォリオって言葉。
要するに、これ↓
- 現代ポートフォリオ理論(Modern Portfolio Theory)
インデックス投資の理論的基盤の創始者であるマーコウィッツさんに対するリスペクト。(ちなみに実践的創始者が、バンガードのボーグルさんです)
私の資産管理に関する認識は、マーコウィッツさんがお考えになったこととは、違っているかもしれません。
でも、
- ポートフォリオって言いたい!
のです。ミーハー指向(笑)。
てなわけで、ポートフォリオって言葉は、愛用したいと思います。
<余談>
「アセットアロケーション」のような言葉は、カタカナじゃなくて「資産配分」とか「保有商品一覧」てな具合に日本語の方が良いかも、って思うこともあります。
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