楽天証券投信積立ランキング1位にあのファンドが登場していた
久しぶりに、何気なく、楽天証券さんの投信サイトのランキングを見ていたら、、
なんと、2015/10/03~2015/10/09 週間 積立ランキング(設定金額)で、、、、、
三井住友・DC全海外株式インデックスファンド
が、堂々の第一位! (注)三井住友の4ファンドは、積立専用です。
2015/10/03~2015/10/09 週間ランキング
1位 三井住友・DC全海外株式インデックスファンド
2位 三井住友・日本債券インデックス・ファンド
3位 三井住友・DC外国債券インデックスファンド
4位 ニッセイ日経225インデックスファンド
5位 ニッセイ外国株式インデックスファンド
6位 世界経済インデックスファンド
7位 グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド
8位 ひふみプラス
9位 SMTグローバル株式インデックス・オープン
10位 eMAXIS 新興国株式インデックス
ちなみに9月の月間ランキングでも、、
2015/09/01~2015/09/30
1位 三井住友・DC外国債券インデックスファンド
2位 三井住友・DC全海外株式インデックスファンド
3位 三井住友・日本債券インデックス・ファンド
4位 フランクリン・テンプルトン米国政府証券ファンド
5位 ニッセイ日経225インデックスファンド
6位 ニッセイTOPIXインデックスファンド
7位 ニッセイ外国株式インデックスファンド
8位 日本トレンド・セレクト リバース・トレンド・オープン
9位 三菱UFJ米国債券オープン(3ヵ月決算型)
10位 世界経済インデックスファンド
売り出しが、9/18ですから、発売、早々、相当なパワーを発揮していたと思われます。
「みなさま、ご慧眼」・・・・です。
DCパワー恐るべし
楽天証券、三井住友アセットの本商品関係者様は、ガッツポーズ、だと思います。
グッジョブ!
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ローコストDC専用インデックスファンドは、楽天証券さんにとって大きな呼び水となりそうです。積立なので、いったん、多くのユーザーが積立設定に踏み切ったら、もう、こっちのものですからね。
他社が追いつこうとするなら、タイムリミットは、早ければ、今月。遅くとも12月かなー。
来年のNISA枠がありますからね。なにしろ、来年のNISA枠は、120万円という、月々積立を意識した金額枠の変更があります。
私も、もし、SBI証券が、この方向に着手しなかったら、主力証券会社を楽天さんに変更することを真剣に考えています。フロンティアに対するリスペクトも必要、というのもあります。
楽天さんも、個人向けDCサービスやってくれないかなー。
そうなった場合、爆発力は、相当大きくなると思われます。
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ちなみに、同時発売の、三井住友・DC 新興国株式 インデックスファンドは圏外です。
こちらの方も、「みなさま、ご慧眼」、と言えるのかもしれません。(^^;)
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