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2015年7月20日 (月)

好きな会社を応援するという考え方

日経さんです。

電子版マネーのコラム「カリスマの直言」の連載メンバーで個人投資家に人気があるさわかみ投信の澤上篤人会長がこのほど、日本経済新聞社が開いた投資家向けセミナー「株価2万円時代の長期投資術」に講師として登場。独自の投資哲学などを語っていただきました。セミナーでの澤上氏の発言を、テーマごとにまとめました。(セミナーは6月30日、日本経済新聞東京本社で開催しました)

 

よく議論に上る話で、インデックス投資を時に否定的にとらえる指摘として、

  • 嫌いな会社や嫌いなセクター、嫌いな国にも投資している

と言うのがあります。冒頭の話とは、対象的です。

インデックス投資は、市場の全銘柄への時価分散が最も合理的な投資とされており、否応なく、全部買ってしまうんですね。

それで、人としていいのか!?

このへんが、インデックス投資家が抱える原罪の一つというか、ジレンマであります。

これについては、たとえば、

  • 年金だってパッシブ主流だし、ましてや個人投資家なんだから、いいじゃん。
  • 嫌いな企業といえど上場基準を満たしている会社なんだから、いいじゃん。(ルール違反をするような企業は、時価総額が小さくなり相対的にインデックスファンドの投資額が減るか、上場廃止になります)

というような、言い訳が用意されております。

閑話休題。ものすごく乱暴な言い方をすると、インデックス投資とは、

  • どれが上がりどれが下がるかはわからないのだから、全部、平均的に買ってしまえ
という考え方を実践する方法です。

これができるのは、インデックス投信のおかげでもあります。

もし、インデックス投信がなかったら、個人投資家にとって、インデックス投資の手法は、ほぼ実現不可能でひどくコスト高なものとなるでしょう。ローコストのインデックス投信を発明した金融フロンティアのみなさまに感謝です。

 

好きな会社が、必ずしも、値上がりするわけではない。

株式投資を美人投票にたとえた古典的な説明と同じ、実に悩ましい永遠の課題ですが、インデックス投資の場合、「平均点しか取れない」という代償と引き替えに、その輪廻から脱出してしまうのですね。

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コメント

人並みで十分ですよ。応援は少額の個別株やアクティブ投信でやればといいと思います。

私は1万円だけのアクティブ投信を三本もっています、コアはインデックスが楽で止めれません。

投稿: たんちん | 2015年7月21日 (火) 19時15分

たんちん様
 コメントありがとうございます。
 私も1万円だけのアクティブ持ってたこともあったのですが、断捨離したくなって、ずいぶん前に整理しちゃいました(^^;)

投稿: NightWalker | 2015年7月22日 (水) 21時18分

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