EEM、TOK、EWJを去年の4月から比較してみました。

それなりにばらけており、短い期間ながら、分散投資の効果を感じたりもします。
やっぱり、リバランスが大事なのです。
上昇しているとは言え、高騰感を感じるほどではありません。
次は円ベースです。
新興国、先進国、TOPIXの比較です。(SMTシリーズの基準価額を使ってます。)

上昇してます。
高騰感を感じなくもありません。
円安が効いてるんですね。
そして、やっぱり、リバランスが大事だな、
と別な観点もありますが感じます。
どんな通貨で投資したとしても、やっぱり、リバランスが大事であると言うことには、変わりはないのです。
コメント
分散はもちろんですけど配分が問題ですよね。
私、今でも頭抱えてます。
時価総額分散にするか、山崎元先生方式で国内先進国を半々に割るか、それらの折衷で国内外を1:2:1程度で分散するか。
今の私の配分は折衷に近い形ですけど、それが正しいかは疑問符がかなりありますしね。
とりあえず定期的にリバランスはしますけど配分はほんと永遠のテーマみたいに思います。
投稿: 黒とし | 2015年4月23日 (木) 03時04分
私も折衷案をあれこれ考えますが、「わたしのインデックス」でシャープレシオを調べるとエマージング債一点張りの足元にも及ばず(山崎元氏の配分も然り)、なんだかなーという感じです(笑
投稿: ひで | 2015年4月26日 (日) 19時26分
みなさまコメントありがとうございます。
>黒とし様
ポートフォリオに正解はありません。永遠の課題です。
>ひで様
ホント、なんだかなー、ですね(^^;)
投稿: NightWalker | 2015年4月26日 (日) 22時06分