パッシブの比率が史上初の3割を突破!
モーニングスターさんの記事です。
2月末時点の米国籍オープンエンドファンド(ETF含む、MMF、ファンド・オブ・ファンズ除く)におけるパッシブファンドのシェアは30.5%と、月末ベースでは史上初となる3割の大台突破となった。
さて、注目したいのは、以下の記述です。
パッシブファンドのシェアは20年前には3%に満たなかった
アメリカもそうだったんですね。
今の日本はどうなんだろう。
前より、増えているような気はします。
インデックスが多くなると、アクティブが有利になると、専門家の先生は仰ってます。
この辺はどこかで、折り合いが付くシェアがあるんでしょうね。
それにしても、パッシブファンドの競争(特に低コスト)は、世界レベルでは、臨界点に来ています。
バンガードのファンド、日本市場で売ってくれないかなー!と未だに思います。
日本の投信会社さんは、そんなことになっても耐えられるように、いい加減、確定拠出年金専用ファンドの一般売りに踏み切って欲しいなー。
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