投信のコストに着眼した記事
- 投信の保有コストは安い方がいい。
- 1%は高い。
- コストは長期ダメージが大きい。
という当たり前のことを、大新聞でも、がんがん言ってくれるようになったことです。
新聞だって読者にうけるような記事を書きたいわけです。こういう記事が増えてきたと言うことは、読者層の金融リテラシーも、ローコスト重視の方向になってきた、ということを意味しているのかもしれませんね。
当ブログとしては大変うれしい話です。
さて、ご紹介した記事にも書いてありますが、投信のコストを考える場合、ひとつの手法として、
- 保有コストが年当たり具体的に何円なのか?
を考えるのはとてもわかりやすいと思います。
1%の手数料というのは、100万円分の資産が、年1万円なくなる、と言うことなのです。
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