GPIFのアクティブ運用が増える
GPIFでもアクティブ運用を増やす動きがあるようです。
4月9日(ブルームバーグ):世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は9日、外国債券のパッシブ、アクティブ運用を対象に新規運用受託機関を公募すると発表した。アクティブの運用機関の見直しは約7年ぶりとなる。
やはり、問題は、コストです。
運用コストがどこに消えていくのか?
また、記事中に期待リターンの向上 とあります。
そもそも期待リターンなるものは、不確実なものですが大丈夫なのか。
加えて前から気になっているのが、基本ポートフォリオの変更です。
リスク資産の配分比率を上げるのは果たして今で正解なのか?
なかなか難しい舵取りが、年金運用者に必要になってきますね。
まあ、その前に自分のポートフォリオの舵取りが先決ではあります(^^;)
コメント
アクティブファンドについては分散という意味では、全く合理性がないという訳でもないのかもしれませんね。
さわかみさんも、がんばってはいるようです(日経には配当分確実に劣ってますが・・)
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=1321.T&ct=z&t=ay&q=l&l=off&z=n&c1=54313013&c2=71311998&c3=&c4=&y=on&v=on&bc=
投稿: 預金王 | 2014年4月12日 (土) 09時44分
預金王様
こめんとありがとうございます。
とうとう、年金にさわかみファンド採用!・・・・・・・・・とは、なりませんね(^^;)
投稿: NightWalker | 2014年4月13日 (日) 23時19分