投資をするべきではないというファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルプランナーにもいろんなタイプの方がいます。
大きく分けると
- 投資に積極的なタイプ
- 投資に消極的なタイプ
の二つのタイプがあります。
積極的すぎるファイナンシャルプランナーはよく話題になりますが、消極的すぎる、投資をするべきではないというファイナンシャルプランナーの方もいらっしゃるようで、こちらもちょっとだけ気になります。
当ブログは、
- 投資を、リスクレスで、国なり企業なりに代行してもらえた時代は、終わった
- 庶民も投資をせざるを得ない
という立場ですので、これはこれで、どうかなと思うわけです。
投資に消極的すぎるFPさん・・・・・うーん。
いくつかのパターンがあります。
- アベノミクスで株が上がりすぎた。今買うべきではない。(これは投資積極派か(^^;))
- FPとして勉強のため投資をしてはみたが失敗した。(挫折派)
- デフレはずっと続く。今はちょっとおかしい。 (経済展望型)
- 投資はバクチだ。まっとうな庶民にはオススメできない。(リスク拒絶型?)
一理あります。
ありますが、やはり、助言を受ける側としては、フラットな目線が重要です。
投資家もファイナンシャルプランナーの助言を鵜呑みにするのではなく、いろいろなご意見を尊重しつつも自分の目線をしっかり持っていなければ行けないですね。
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