インデックス投資を選択する理由についての復習(続き)
前エントリーを読み返していて、もっとも重要な理由を書いてないことに気がつきました。
簡単に分散投資ができる!
これでしたね。
インデックスファンドって、
「ひとつの籠にたまごを全部入れるな」
ということをモデル化して説明したマーコウィッツ先生の現代ポートフォリオ理論が背景にあるわけです。
今の自分のポートフォリオは、
無リスク資産(日本債券クラス)と世界分散した株式中心のリスク資産を1:1
というところに行き着いています。
これって、ふと気がつきましたが、現代ポートフォリオ理論でよく書かれる効率的フロンティアの一番単純な練習問題みたいな感じです。
コメント
リスク資産は分散に限ります。
他方、無リスク資産は一つにまとめていても安心です。
日本振興銀行が潰れてからは、私は個人向け国債10に一択となりました・・
投稿: 預金王 | 2013年10月16日 (水) 22時04分
預金王様
コメントありがとうございます。
金利が高くなったらまた、別の選択肢も出てくるかもしれませんが、現在は、個人向け国債10年が一人勝ちですかねー。
投稿: Nightwalker | 2013年10月18日 (金) 00時48分