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2013年9月15日 (日)

STAMシリーズ(現SMTシリーズ)に見る日本株と外国株の軌跡

ローコスト・インデックス・ファンドの代表選手と言っていい、STAMシリーズ(現SMTシリーズ)が設定されてからかれこれ、5年以上がたっています。

その軌跡を値動き面で見てみたいと思います。

日本株と外国株の比較です。

20130915

サブプライムの洗礼を受けたその変遷がわかります。

ここでわかるのは、過去5年、

  • 日本株と外国株は似たようなものだった。

ということ。

日本株は、現在のところ外国株より悪いパフォーマンスに見えますが、期間によっては異なるので、これだけでは今後を占えません。

ただ、日本株と外国株の分散比率は、リバランスがベースにあるなら、それほど、マニアックに追求する必要はないような気もします。

ともあれ、世界分散は、必須ですね。

 

 

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コメント

相関係数は不安定ですし、期待リターンもリスクも正確なところはわからないわけですから、分散比率の細かな違いに拘ってみてもあまり意味がないのかもしれませんね。
それより、リスク資産と無リスク資産の比率(あるいはリスク資産の投資金額)の方がはるかに重要であると思います。
あと、日本株と組合わせるのは、為替ヘッジをするタイプの外国株インデックスファンドの方が、リスク、相関係数の点でわずかに優位性がある気がします。

投稿: dell | 2013年9月16日 (月) 00時53分

dell様
 コメントありがとうございます。
>相関係数は不安定ですし、期待リターンもリスクも正確なところはわからない
 そうなんですよね。

投稿: Nightwalker | 2013年9月16日 (月) 01時18分

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