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2013年7月16日 (火)

投資することと自分の考えは必ずしも一致しない

投資をすると、いろんな考えが出てきます。

経済は、かくあるべきである、しかるに今の企業は、政府は、大衆は、、、、というような具合です。

この考えの中には、私の実際の投資活動とは、大いに矛盾しているものもあるはずです。

こういう考えにとりつかれた場合、私がどうしているかをいくつかご紹介します。

その1 ケインズの美人投票説を思い出す。

 私がすばらしいと思った、あるいこうあるべきであると願った通りには、世の中はならないのです。

 もし、私が少子高齢化の日本はデフレで通貨高の方が幸せだと思っていたとしても、他の多くの人がそう思っていなければ、世の中はそうはならないかもしれません。

 もし、私が少子高齢化の日本が復活するにはインフレにならなければダメだと思っていたとしても、他の多くの人がそう思っていなければ、世の中はそうはならないかもしれません。

 投資は空想ではなく現実です。

 そして時間は無限にある訳ではなく有限です。

 自分が願っている社会とは逆の方向になったとしても生き延びなければいけませんし、願いが叶っても生き延びなければいけません。

その2 自分は金融のド素人であることを思い出す。

 私は、単に老後の資産形成がしたいだけの一庶民。金融のド素人なのです。

 いくらぼやいたところで、どうなるかなんてわからないのです。

 というわけで、そんな私は、インデックスファンドを活用したドルコスト&リバランスの旅を続けるのです。

(注)ケインズ先生の美人投票説の是非を議論するために思い出したわけではありませんので念のため(笑)

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コメント

当方がインデックス投資につき、勘違いや偏見があるのではないのか、一部の読者の方から指摘されましたが、そのような「誤解」がないことをご理解していただけたでしょうか。

そして、インデックス投資家さんを特段侮蔑しているわけではないことも、ご理解していただけたでしょうか。

いずれにしても、本来、等価交換のはずの市場が生き馬の目を抜くような資本主義で高度にアレンジされてしまった、そして今後もそれが進行すると見込まれる以上、いかなる投資理論に基づこうとも、投資家として誰もが生き残るために共通して必要なのは、主観的な相性に基づく「忍耐力」であるように思いますし、貴ブロ主様の忍耐力には常々感服しているが故に、たまにこうしてコメント申し上げている次第です。

何であれ市場に生き残っているだけで、それは尊敬に値すると思います。

そして、そこから何らかの相互の投資言動上の「現実」的なシナジー効果でもあればなおさらいいなと思う次第です。

投稿: キセン | 2013年7月16日 (火) 01時50分

ドルコストに関してはやや引っ掛かりますね。
もちろんコレじゃなきゃ(タイミングは)わからないというのも理解できなくはないですが、ある程度買ってそのままにしておいた方が(昨今の上昇相場には)適切ではないかと。

投資しなければ・・という理論よりも、家計が最適化されていれば(相場が裏目に出ようと)生き延びれるでしょうし。

投稿: 預金王 | 2013年7月16日 (火) 02時25分

自分はドルコストには好意的です。
もちろん絶対的な投資方法ではありませんが、未来の相場がどうなるかは予測不能で小心者な自分にとっては、まあドルコストがマシかな?という程度ですけど。

ドルコストについてあえてメリットを申し上げると、何となくリスク低減の気分になり投資家の気休めになる、積立購入は金融機関にとって営業効率が良い、ですかね。
一括投資と比較しても結局はリスクリターンの観点では有利でも不利でもない投資方法ですが、自分にとっては気分的に悪い方法ではないかな?という理解でインデックスファンドをドルコストで積み立てています。

未来相場を予測されるスキルのある方、ドルコストという気楽で他責な気分になれるルールに逃げずに自己判断でタイミングを決断できる方、そして販売手数料がゼロではない投資商品でガツンと大きく儲けてやるという方は、ぜひ一括投資でたっぷり殖やして下さい。

投稿: ノルン | 2013年7月18日 (木) 18時54分

>販売手数料がゼロではない投資商品

これはETFの事でしょうか?
個別株を含め無料で取引できるところもあります(ちなみにVTは無料+為替益が出ました)。

>ドルコストという気楽で他責な気分になれる

リスク管理は大丈夫でしょうか?

>リスクリターンの観点では有利でも不利でもない

コスト面では不利ですね。
ちなみにアクティブFもインデックスFもETFよりもコストで劣るので不利なだけであり、効率的市場仮説とは関係ないのであしからず。
また、未来はわからずとも、大凡の過熱感という意味では不可能ではないと思います。

投稿: 預金王 | 2013年7月18日 (木) 21時12分

一般的には投資について難しいことを考えたくない、という人が多いと思うので、そういう人にとっては、インデックス&ドルコスト&リバランスは最強の投資法ではないかと思います。

投資が好きな人はそれぞれ工夫すればいいわけで。

投稿: AKI | 2013年7月18日 (木) 21時38分

預金王様
私の「ドルコストに好意的」である、という書き込みに説明不足がありましたので補足します。

>これはETFの事でしょうか?
販売手数料がゼロではない投資商品、とは手数料体系のためドルコストが不利になり、預金王様が推奨される一括投資の方がコスト的に有利となる可能性がある投資対象という意味です。
販売手数料が取引金額のレンジに応じて定額の場合、小口でコツコツ積立では販売手数料負けする投資商品についてはドルコストではなく一括投資で臨むべきという意味です。

>リスク管理は大丈夫でしょうか?
ドルコストは気楽で他責な気分になれる、とリスク管理は大丈夫?がどう関係するのか理解できませんでした。私の意図としてはドルコストと一括投資はリスクリターンが同一である、という前提で、自分はドルコストの何にメリットを感じて、一括投資ではなくドルコストを実施しているのか?の回答が気分的なものに過ぎないという意味です。リスク管理はアセットロケーション決定とリバランスのプロセスで実施しています。

>コスト面では不利ですね。
ドルコストと一括投資を比較して、ドルコストはコスト面で不利ですか?それはぜひ具体的にどのように不利であるかを聞かせて下さい。例えば自分が実施しているノーロードのインデックスファンドをドルコストで毎月小額積み立てるのと、どこかのタイミングでまとめて一括投資するのでは、前者のドルコストの方がコスト面で不利ということであればぜひとも改めたいので。

預金王様は「大凡の過熱感」が正確に把握できるんですね。私は凡人なので到底できそうにありません。

投稿: ノルン | 2013年7月19日 (金) 02時07分

横槍失礼します。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/opinion/yamazaki/yamazaki_20120907.html

まあ、ドルコストは有利でも不利でもなく、まとまった資産を必ず決めたアセットに投入する前提ならば、購入コストがかかるような商品によっては、不利になり得るという所ですね。

個人的には、シーゲル博士が言われているように、PERなどから多少の過熱感は予測出来るかもしれないと考えており、また、ライフスタイルや必要に応じて、安全資産の必要額が増す可能性からは精神的な負担が軽くなる事や、現在の自分の投資が給与に依存しているため、ドルコスト的な買い付けを行っています。
こちらに来られるような方々は、猛者揃いとは思いますが、一括しててリーマン食らった場合に投資を継続する事が、割りと難しいのはご理解頂けるのではないでしょうか?

まあ、趣味になりますが相場予想はエキサイティングですから。

投稿: ノイア | 2013年7月19日 (金) 10時50分

>ノーロードのインデックスファンドをドルコストで毎月小額積み立てる

仮に投信を月5万×10ヶ月積み立てるとして、50万の信託報酬は年2500円(0.5)としましょう。
一括でETFの場合、50万の信託報酬はこれの半分くらいと思われます。(買付手数料はフリーETFか10万×5回の松井利用時)

>「大凡の過熱感」が正確に把握できるんですね

大凡の意味を参照下さい。
また現在は過熱している状態かは微妙なところですが、私に対しての罵声が少ないところを見ると、まだまだかもしれませんね(笑)

投稿: 預金王 | 2013年7月19日 (金) 10時56分

預金王様
国内ETFを想定されているようにお見受けしましたが、
なるほどと思わせて頂きました。
一方で国内ETFはベンチマークとの乖離や
流動性の懸念が有ると思うのですが、この点は如何お考えでしょうか?

投稿: ノイア | 2013年7月19日 (金) 11時03分

>国内ETFはベンチマークとの乖離

残念ながらVTなどと比べれば劣りますが、マネックスさんは海外ETFキャッシュバックが永遠無料にはなりませんので(苦笑)。
冗談はさておき、私の場合は1日10万程度の無料枠があれば十分で、1680や小額個別株とかを買ってきました。
大きな声では言えませんが、ある時期積み立て投資はブームのようになっていた時期があり、これを信じてリーマンまでかなりの額を注ぎ込んでいた人が多発していました。
しかしながら、現在は楽観論と悲観論がそれほど偏っておらず、当面は割安でも割高でもないかもしれませんね。

乖離率やリバランス、分配金に関してはそれほど神経質にはなっていませんが、やはりコストというものは意識していく必要があると思います。

投稿: 預金王 | 2013年7月19日 (金) 11時22分

預金王様、お返事、ありがとうございます。ボーグル氏が強調されているように、
コストに対してシビアであるべきという点、納得できます。
ただ現状では、国内ETFが安定しているとは言いがたいので、

国内インデックス投信が明らかに劣っているとも、
言い切れないように考えております。

また、一日10万ですと、結果的には積み立て方式と理解してよろしいでしょうか?

後、ブログを拝見したのですが、コストにシビアな預金王様が、
さわかみファンドを組み込まれている事には、疑問を感じたのですが、
さわかみは、アクティブファンドとして勝ち馬であるとお考えでしょうか?差し支えなければ、理由も伺いたく。

PS.安易なドルコスト万能論に対する警鐘の意図があられた事は、
理解できます。

投稿: ノイア | 2013年7月19日 (金) 17時45分

追記です。前述の安易なドルコストというのは、こちらに書き込みされているような、猛者の方々は想定してませんので、誤解なきよう。

預金王様
フリーETFのような、特定の証券会社のサービスを想定しての議論になりますと、SBIの投信マイレージサービスを、SBIカードを作り活用すると、コスト面でも肉薄出来るかもしれないと思いますが如何でしょう。

最後にブログ主様、いつも勉強させて頂いております。ありがとうございます。
このような、場を提供頂きありがとうございます。

投稿: ノイア | 2013年7月19日 (金) 18時24分

>さわかみは、アクティブファンドとして勝ち馬であるとお考えでしょうか?差し支えなければ、理由も伺いたく。

まさに時流でない点が継続の理由です。チャールズ・エリス流に言えば、安易な乗り換えはしないと。

>フリーETFのような、特定の証券会社のサービス

これに関しては同じ意見です。カブコム以外では手数料が掛かるので松井証券→SBI移管にしております^^
ちなみに日経連動は1321の誤りで、貸株金利は0.5%となっています。
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=service&dir=service&file=home_stocklending_henkou.html

投稿: 預金王 | 2013年7月19日 (金) 21時01分

預金王様
なるほど貸株ですか、弊害は無いのか等、勉強してみたいと思います。0.5%は魅力ですね。

さわかみに関しては、ホールド期間が長くなるほどコストは引かれてく訳ですので、疑問は拭えませんが…。評価は人それぞれですしね、ありがとうございます。

投稿: ノイア | 2013年7月19日 (金) 21時45分

預金王様
回答をありがとうございます。
自分はドルコストと一括投資という「投資方法」だけに限定して比較を行っていた、つまり投資対象は当然同一であると考えていたのですが、まさか投資対象がドルコストはオープンファンド、一括投資はETFを想定されていたとは驚きでした。
投資対象が異なればドルコストと一括投資の比較なんてできるわけがありません。

預金王様の主張される「ドルコストはひっかかる」とは、ドルコストという投資方法にひっかかるのではなく「信託報酬の低いETFへの一括投資と比較すると、信託報酬の高いオープンファンドへのドルコストはひっかかる」という意味だったんですね。自分にはそこまで理解できませんでした。
それにしても、そこまでのコスト意識をお持ちの方がさわかみファンドのような高コスト商品に関わっておられるとは驚きでした。

ノイア様
コメントありがとうございます。
ご指摘の通りドルコストは一括投資と比較して、気分的な部分くらいしかメリットがない投資方法ですが、自分にとっては、気楽で他責な気分になれてマシかな?ということでドルコストに好意的です。

投稿: ノルン | 2013年7月19日 (金) 23時20分

ノルン様
ありがとうございます、書き込みから、ドルコスト万能者では無く、理論的な事は承知の上で、精神的なメリットに対して、好意的という、私と共通する認識かなと感じました。

我々のように精神的に負担が軽くなると感じる者には、
そのメリットは十分に有ると考えています。やはり相場の変動の中で、いかに少ないストレスで長く続けるかというのは、パッシブ運用のメリットで有りますから。

一方で預金王様の様に、そこにストレスの無い方にとっては、メリットよりも手間やコストなど煩わしいでしょうし、理論的には正解ですから、伝え方は難しいだろうなと感じました。

私としては、相場感でアセットの組み替えなどもしているので、パッシブ投資家とも言えず、まあ、人それぞれですね。

投稿: ノイア | 2013年7月20日 (土) 00時04分

ブロ主様の〆のお言葉がございませんので、僭越ながら、申し上げます。

皆様のコメントを興味深く拝読致しました。

今やバッシブ投資につきものともいうべきドルコスト平均法ですが、バッシブ投資家の皆様とて総じて、理論的には、ドルコスト平均法がいわゆるタイミング投資法に比して特段優れているとも劣っているともいうことができないが、精神衛生上、すなわち「気休め」で選択せざるを得ない、という認識でいらっしゃったということを、改めて確認することができました。

つまり、バッシブ投資家も「投資」家である以上投資効果としてリターンの最大化を図るべくドルコスト平均法を活用している、というわけではなく、投資を開始したその挙句将来失敗した場合の「悔い」をいかに最小化するか、いわば「投資の失敗に対する保険」(失敗は方法の責任)のために、バッシブ投資家はドルコスト平均法を選択するのだ、と認識するに至った次第です。

この点についても、やはり山崎元さんの言説が妥当だった、ということも確認することができた次第です。

投稿: キセン | 2013年7月20日 (土) 01時04分

>投資を開始したその挙句将来失敗した場合の「悔い」

これは忘れる(正確に言うと潔くあきらめる)に限ります。ドル・コストをしたからといって事実は変わりません。
積み立ては単に元金を増やすだけなので、痛みを和らげるにはリスク資産を抑えるしかありません。

http://diamond.jp/articles/-/4290
>機会費用の損、過大な手数料、1資産への過剰な集中が起こりやすい。

尚、投資対象が日本株(TOPIX)と外国株(Mコク)の場合、商品性は違っても中身はあまり変わりません。
他方、アクティブFは銘柄が異なってきます。
結論としては、どの株(投信)を買っても時期が来れば投資成績は入れ替わりますが、コスト(の成績)はそのままであることが多いようです(下げるファンドがあっても時期はわからない)。

投稿: 預金王 | 2013年7月20日 (土) 14時20分

キセン様に丁寧に纏めて〆て頂いたのですが、預金王様にまだ上手く伝わっていないようなので回答します。

>ドル・コストをしたからといって事実は変わりません。
誤解があります。一括投資はそのタイミングが最悪だった場合に悔いが残ります。一方でドルコストは定額購入なのでタイミングを誤ったという悔いがそもそも発生しません。その気分的に楽な部分がドルコストのメリットです。もちろんいずれの投資方法もリスクリターンは同一のため優劣はありませんし、事実は変わらないのは当然です。

>痛みを和らげるにはリスク資産を抑えるしかありません。
誤解があります。ドルコストによる痛みの緩和とは資産の増減を対象としたものではありません。ドルコストでそんな効果が発生するわけがありません。「気分的な」痛みの緩和です。
一括投資ではそのタイミングが自己の判断に依るため、タイミングが最悪だった場合に精神的ストレスが高くなります。一方でドルコストの場合はルール化された投資方法のため、どのような相場になろうとも、それはドルコストというルールによるものだから仕方がない、と他責の気分になれてストレスが相対的に低く抑えられるというメリットがあります。

>機会費用の損、過大な手数料、1資産への過剰な集中が起こりやすい。
預金王様は誤解されているようなので改めて申し上げますと、一括投資もドルコストもリスクリターンは同一であり、その投資方法に有利も不利もありません。ドルコストが運用上有利だ、万能だ、などとは一切考えていません。
それを踏まえた上で、なぜドルコストを実施しているのか?ドルコストのメリットは何か?への回答が「気楽で他責な気分になれる投資方法だから」ということです。

投資対象の中身うんぬんは別次元の話で、投資方法であるドルコストとは一切関係がありません。

投稿: ノルン | 2013年7月20日 (土) 19時41分

預金王様

>>投資を開始したその挙句将来失敗した場合の「悔い」

>これは忘れる(正確に言うと潔くあきらめる)に限ります。ドル・コストをしたからといって事実は変わりません。
積み立ては単に元金を増やすだけなので、痛みを和らげるにはリスク資産を抑えるしかありません。

⇒論理が逆(というよりも、論理の破綻)です。

どんな投資でも失敗するおそれはあります(将来的な確率的事実)。

しかし、その事実に直面したとき直截その事実を甘受する勇気は、本来どんな投資家でもないのです。

そこで、投資家は、投資を失敗する事実から(心理的に←当然失敗した事実から事実として逃げることはできません。)回避するために、すなわち「あきらめる」ために、何らかの措置を設ける(保険をかける)「心理」(方法や手段のせいにする心理)が働くのです。

これを講学上、「後悔回避」の心理、と申します。

これをバッシブ投資家にあてはめますと、投資の失敗という「悔い」から心理的に回避する措置こそが、ドルコスト平均法、というわけです。

従いまして、このような心理的な具象であるドルコスト平均法(「気休めのドルコスト平均法」とは、以上のような意味です。)と、リスク低減のためにリスク資産を抑えることとは、全く別の問題なのです(リスク低減のためにリスク資産を抑えたとしても、個々の投資家心理として将来失敗の結果となることはありますから、そういう意味では、リスク低減のためにリスク資産を抑える措置も、後悔回避の心理が働いている、ともいえます。→このような検証を深めると、そもそも予見可能なリスクなど存在するのか、という当方のような反対説に行き着く契機(問題提起)となるわけです。)。

もっと申し上げれば、「分散」の概念に、アセットの分散と時間の分散とを込める見解は、後悔回避の心理が働いている典型例です。

なぜならば、アセットの分散によってリスクが低減することは(予見可能なリスクの存在を認める立場からは)自明ですが、時間の分散によってリスクを低減することができるかどうかは自明ではありませんから。

投稿: キセン | 2013年7月20日 (土) 19時41分

>アセットの分散によってリスクが低減することは(予見可能なリスクの存在を認める立場からは)自明ですが、時間の分散によってリスクを低減することができるかどうかは自明ではありません

長期投資でリスクは低減しない、積み立てでも同じこと・・と結論付けられます。
最高値を時間分散で回避する=最低値を放棄する

http://www.nikkei.com/money/investment/stock.aspx?g=DGXNMSFK1600X_16072013000000&df=2
>ドルコスト平均法が有効なのは、相場がピークから大きく値下がりして割安になったもののどこが大底か判断するのが難しく、まだまだ値下がりする懸念もある、という場合です。

一応この類いをやって気付いたのですが、手数料だけは確実にもっていかれます(最初からETFの方が合理的)。
但し、ローコストな海外ETFは買い付け手数料によって相殺されてしまうので、国内ETF並みに下がるのを待つというのも手です(キャンペーンだと常時にはならない)。
気分が紛れるから・・といってドル・コストを続ける手法は、ナンピンで平均単価が下げられる(でもリスクは高まる)と信じ込むバイアスに過ぎないと思います。

投稿: 預金王 | 2013年7月21日 (日) 11時38分

預金王様
話がずれているようなので改めて回答します。

>長期投資でリスクは低減しない、積み立てでも同じ
何度も申し上げている通り一括投資と比べてドルコストは有利な投資方法ではなく、コストやリスクの観点で有利にも不利にもなる要素がなく、投資対象が同じであれば一括投資と比べてリスクリターンは同一です。

ドルコストについて「最低値を放棄」や「下落相場」というデメリットを強調されていますが、預金王様の推奨される一括投資にはその反対の「最高値を取得」や「上昇相場」というデメリットがあります。つまりは未来が予測不能である以上、投資方法に関する限りドルコストも一括投資もリスクリターンは同一です。

またETFは投資対象として現状では一番ローコストなのは当たり前ですが、投資方法であるドルコストとは全く関係ありません。

>気分が紛れるから・・といってドル・コストを続ける手法は、ナンピンで平均単価が下げられる(でもリスクは高まる)と信じ込むバイアスに過ぎないと思います。
ドルコストもリスクが高まるのでしょうか?投資対象が同一であるという前提で、ドルコストは一括投資と比較してリスクリターンが同一であり、気分的にマシな部分にメリットがあるだけです。

投稿: ノルン | 2013年7月21日 (日) 13時06分

>機会費用の損、過大な手数料、1資産への過剰な集中が起こりやすい。

低迷期のチャンスを逃す、積み立てによる投信活用はETF(ココでは非積み立て)に対して信託報酬分不利、リスク資産への集中。
以上です。
気が紛れるとかいう後悔回避志向は、かえってリスクに対する警戒が薄れます。

http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1090.html(山崎元氏コメントより)
>平均的な買値が一気に買うのに比べて高いかどうかはほぼ五分五分ですあり(厳密には、期待リターンを考えると「やや損」ですが)、メリットは「(最)高値で買ってしまう可能性をなくすることができる」という精神的なものにとどまります(注;同時に最安値でも買えなくなります)。

他のブログを引用して申し訳ないのですが(記事削除につき)、期待リターンを設定している以上、気分というものはバイアスによる自己満足に過ぎません。
ドル・コストも一括投資もリスクはありますが、気分的にも本来はイーブンの筈です(気楽でもなんでもありません・・)

投稿: 預金王 | 2013年7月21日 (日) 13時43分

第3者的立場から言わせて貰うと、預金王さんは何がいいたいのかよくわかりません。

投稿: AKI | 2013年7月21日 (日) 15時09分

皆々様
私は、どうせイーブンならば主観として、ストレスのより少ない物を選択したいと思います。

マインドは人それぞれなので、ドルコストを選択するとリスク管理が難しくなるという預金王様の様な性格の方は、一括をチョイスされる事に説得力があると思います。

ニュートラルならば、より自分の性格にあったものをチョイスすれば良いと考えます。


真理として、重視すべきは、コストと、市場に留まる事(各自ストレスを感じにくい事)、リスク許容度をしっかり把握することかな。

投稿: ノイア | 2013年7月21日 (日) 18時47分

預金王様

>>アセットの分散によってリスクが低減することは(予見可能なリスクの存在を認める立場からは)自明ですが、時間の分散によってリスクを低減することができるかどうかは自明ではありません

>長期投資でリスクは低減しない、積み立てでも同じこと・・と結論付けられます。
最高値を時間分散で回避する=最低値を放棄する

⇒時間の分散でリスク低減することができるのかどうかは自明ではないと申し上げたのは、山崎元さんのように、これを長期的に否定される方もおられる、したがって、ドルコスト平均法に基づく時間の分散がリスク低減に貢献するのはどうかは、自明ではない、と申し上げた次第です。

ということで、以上をもちまして、預金王様におかれましては、当方の言い分を充分ご理解いただけたものと判断致しました。

長々と有難う御座いました。


なお、一部、ドルコスト平均法を採用する投資家さんの中には、理論的に有利でも不利でも、優れているとも劣っているともいえないことは理解しているが、「気休め」で採用していると、公然とおっしゃる方がいるのです(貴ブログにても)。

しかしながら、それは、ごく合理的な選択をしているのだということではなく、「わたしは投資言動として非合理的な選択をしています」と告白しているのも同然なのです。

なぜならば、心理的に、バッシブ投資は理論的には超過リターンを上げることができないわけですが、その「言い訳」の道具としての意味しかドルコスト平均法にはないからです(「後悔回避」の心理とは、ヒトの非合理的な思考、マインドの典型例のひとつですから。)。

では、ドルコスト平均法は誰にとって合理的なのか。

それは、手数料収入を稼ぐ機会を有する「売り手」側にとってきわめて合理的です。

つまり、ドルコスト平均法を採用することは、コストの面で偏に投資家が損をする可能性が高い選択でもあるということです(言い過ぎると、投資家の不勉強もしくは無知につけ込んでがめつく儲けようとする売り手側にきわめて有利な、金融資本主義の非対称性が生み出した金融商法、だと個人的には思っております。)。

以上、「釈迦に説法」で御座いました。

投稿: キセン | 2013年7月21日 (日) 21時06分

預金王様
投資機会において「低迷期」とはどのように判断するのでしょうか?数十年前を振り返ってあの時は低迷期だったと後講釈はいくらでも出来ますけど。
ドルコストという投資手法の話をしているのに、なぜ積立は投信、非積立はETFに特定するのでしょうか?投資対象であるETFが信託報酬の点から有利なのは当たり前のことですが、投資手法であるドルコストとは関係ありません。

ドルコストでなぜ「リスク資産への集中」が起こるのでしょうか?ドルコストはあくまで投資手法であって、投資対象は1の場合もあれば100の場合もあります。アセットロケーション決定のプロセスにおいて、自身の取れるリスクに応じて投資対象を選別した上でドルコストを行うので、リスク資産への集中は全く関係のない話です。

ドルコストによる「後悔回避志向」と「リスクに対する警戒」がどう関係するのでしょうか?リスクに対する警戒はアセットロケーションに対して行うものであり、リバランスによりリスク調整を行います。ドルコストを行うことでなぜリスク警戒が薄れるのか理解できません。

ドルコストは一括投資より「期待リターンがやや損」とのことですが、なぜそうなるのでしょうか?何度も言いますがドルコストと一括投資という投資手法の話をしているのであって、投資対象は同一という条件付きです。片方は信託報酬が低い商品で、もう片方は信託報酬が高い商品などという条件では比較が成り立ちません。

改めて申し上げますと、ドルコストと一括投資は、リスクリターンは同一であり、どちらも有利不利はありません。この点では預金王様の表現を借りると「イーブン」です。しかし人によっては気分的に「イーブン」ではありません。おそらく預金王様は、ドルコストによる気分的なメリットを享受できない性格と推測されますが、私のような資産運用を本業としない小心者にとって、「気楽で他責な気分になれる」精神的ストレスが少しでも緩和されることは大きなメリットです。それゆえにドルコストに好意的なのです。

キセン様
>「わたしは投資言動として非合理的な選択をしています」と告白
自分にとってドルコストよりマシと思える選択肢がない以上、非合理的選択ですが妥当でもあります。
もし投資方法について、投資家にとってドルコストより有利で合理的な選択肢があればぜひともご教授頂きたいです。

>ドルコスト平均法を採用することは、コストの面で偏に投資家が損をする可能性が高い選択
ドルコストが「偏に」までコスト面で不利になる可能性が「高い」ですかね?「偏に」がどの程度かは解釈によると思いますが、ドルコストで生じる可能性がある初期コストは一時的なもので、資産を保持し続けるコストに比べればインパクトは小さいと思います。
初期費用ゼロの商品、また資産保有費用ゼロの商品もありますので、金融機関にとってのドルコストの旨みは手数料収入と同時に営業効率の良さにあると思います。

投稿: ノルン | 2013年7月21日 (日) 22時10分

>「気楽で他責な気分になれる」精神的ストレスが少しでも緩和されることは大きなメリットです。

恐らく貴方が買値のアンカリングに捉われていることは想像に難くありません。
投資対象はインデックスの株価である以上、TOPIXとMSCIコクサイであり、投資商品は関係ありません。

>資産運用を本業としない小心者

本業であればむしろ(インデックス以外の)他の手法も方法があるかもしれません。
本当の小心者であれば株というバクチには手を出しませんよ(笑)
リスクを積極的に受け入れられる人こそ株式投資ができるのです(ちなみに私は安全資産が多いですが・・)

投稿: 預金王 | 2013年7月21日 (日) 23時23分

みなさまコメントありがとうございます。
あのー、コメントは短めにお願いできませんか?(笑)

投稿: Nightwalker | 2013年7月21日 (日) 23時25分

預金王さん

ノルンさんが質問されていますが、投資機会における「低迷期」と「加熱期」はどのように判断されるのでしょうか?
一括投資ではこの判断が投資成否のポイントになります。
これが分かれば私の投資成績が大幅に上昇すること間違いないのでお教え頂ければと存じます。

投稿: AKI | 2013年7月21日 (日) 23時47分

ノルン様

ご返信有難う御座います。

>>「わたしは投資言動として非合理的な選択をしています」と告白
>自分にとってドルコストよりマシと思える選択肢がない以上、非合理的選択ですが妥当でもあります。
もし投資方法について、投資家にとってドルコストより有利で合理的な選択肢があればぜひともご教授頂きたいです。

⇒まず確認しておきますと、パッシブであろうがアクティブであろうが、理論的にドルコスト平均法を選択する必然性はありません。

投資家側から見たドルコスト平均法の存在する意義は、繰り返しますが、いわゆる(主観的な)「気休め」でしかない。

では、この主観的な「気休め」投資法と比較可能な、客観的に合理的、ましてや有利な投資法が存在するのかどうか、ということですが、あるかもしれないし、ないかもしれない、としかいいようがないと思います。

個人的には、00年代半ばから、先進国の内の個別セクタ―ではありますが数銘柄のパッシブ、そして入口と出口とを予定したタイミング投資を行っていますが、今のところ投資戦略として(そのパフォーマンスはともかく)「満足」しています(今のところ10年単位で保有するセクターもあれば、先のサブプライム危機前の07年前半に利食ったセクターもありますが、個人的には10年単位の長期投資だと思っております。)。

つまり、当方と致しましては、主観的にドルコスト平均法を選択するよりも、マクロ分析などファンダメンタルズやテクニカルな分析を行うほうが、精神衛生上(主観的に)楽で言い訳ができる、というわけです。

もっとも、理論的にも当方のいわゆるタイミング投資は、当方が市場の効率性を信じておりませんし、法則性を幾分加味しておりますので、必然的にファンダやテクニカルに親和性があると思う次第です。

従いまして、貴殿がおっしゃるように、「ドルコストよりマシと思える選択肢がない以上、非合理的選択ですが妥当でもあ」ると思いますし、ドルコスト平均法よりも客観的にましな投資法については、ドルコスト平均法自体に投資家側からの客観的な合理性がないので、そもそも比較対象性がないのだと思います。

後は、主観的にどれが好みかという非合理的な選択しかない、その選択の結果事実として将来的に超過リターンがあれば「まぐれ」以上でも以下でもないように思う次第です(ついでといったら申し訳ないのですが、常々ひとつ疑問に思っているのですが、大半のパッシブ投資家さんは、いわゆる出口戦略につき漠然としているか、全く考えていないようなのですが、一体どうなさるおつもりなのでしょうか・・・。先の金融危機後の世界的な経済低迷が数年続くような折に「出口」に向かわなければならない時など・・・。個人的な投資法では、低迷以前に利食うタイミングを読んで利食うとしかいいようがないのですが・・・それが現在なのかもしれません(笑)。)。

>>ドルコスト平均法を採用することは、コストの面で偏に投資家が損をする可能性が高い選択
>ドルコストが「偏に」までコスト面で不利になる可能性が「高い」ですかね?「偏に」がどの程度かは解釈によると思いますが、ドルコストで生じる可能性がある初期コストは一時的なもので、資産を保持し続けるコストに比べればインパクトは小さいと思います。
初期費用ゼロの商品、また資産保有費用ゼロの商品もありますので、金融機関にとってのドルコストの旨みは手数料収入と同時に営業効率の良さにあると思います。

⇒御意であります。

手数料収入を稼ぐ効率性と同時に、顧客との「情報の非対称性」に基づく営業上の効率性が、売り手側のメリットです。

程度の問題こそあれ、ドルコスト平均法が買い手よりも売り手にとって合理的であることは、疑う余地のないところだと思います。

投稿: キセン | 2013年7月22日 (月) 00時10分

ブロ主様

>みなさまコメントありがとうございます。
>あのー、コメントは短めにお願いできませんか?(笑)

⇒自身の投資法を見つめたり、見つめ直したりする機会を、ブロ主様の意図するところではないとは思いますが、与えていただいていること、深謝致します。

皆様、至って冷静にネット上で、四の五の言いたいことを言いたいだけ吐き出す機会は、なかなかないのです。

どうかこの点をお汲み取り頂きますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

なお、全くブロ主様の意図に反するようならば、当方につきましては、アク禁にしていただいて結構です(コメントの性質上、短くすることができない場合が多く御座いますから。)。

投稿: キセン | 2013年7月22日 (月) 00時23分

キセン様
 ところで、キセンさんって、何をどういうタイミングで買ってますか?
 もしよろしかったら、教えてください。

投稿: Nightwalker | 2013年7月22日 (月) 00時48分

ブロ主様

久々のご返信、痛み入ります。

>ところで、キセンさんって、何をどういうタイミングで買ってますか?
 もしよろしかったら、教えてください。

「何を」⇒銘柄(セクター)選択につきましては、個人的には、それなりの思考、客観的な指標がございますが、ここでは申し上げられません。

なぜならば、(金融)資本主義は非対称性の世界だからです。

そして、企業も投資家(個人)も、その非対称性を創出し維持したものだけが、超過リターンを上げることが可能だと信じているからです。

「どういうタイミングで」⇒これも申し上げられません。

理由は、上記の通りです。

いずれにしても、「非対称性の形成で儲ける」という点については、(サラリーマンか起業家か機関かなどの)投資家の属性とは何ら関係がないと同時に、投資家が100人いれば100通りの投資法があるのですから、投資法の評価は、非常に相対的なものだと思います。

とはいえ、それでも、「何が最強の投資法か」を探求する意義はあると思います。

なぜならば、このような探求心に基づくトライ&エラーの積み重ねがあったからこそ、金融資本主義の発展や、様々な金融商品の開発が進んだのだと思うからです。

そういう意味で、ブロ主様を始めパッシブ投資家の皆様の長年にわたるネットやリアルな場での投資に関する啓蒙活動については、本当に頭が下がる思いであります。

投稿: キセン | 2013年7月22日 (月) 01時56分

キセン様
大変興味深く拝見していたのですが、
セクターもタイミングもクローズならば、後出しジャンケンが出来ますから、声高にアクティブ運用の優位を叫んで居られるに過ぎず、

御意見を、
伺うに値しないなと率直に思った次第です。結果的に猿に的当てをさせてるに過ぎないという、インデックス投資の基本を振り返らせて頂きました。

そもそも、このような場所でのご自身の発言が市場を矯正すると、お考えならば、ドルコストが不要などと言った、あなた様の、これまでの発言自体が全て不要になるのでは無いでしょうか?

キツい言い方になりましたが、あくまで感想と論理性に対する質問で、悪意はございません。

投稿: ノイア | 2013年7月22日 (月) 11時18分

ノイア様

ご返信有難う御座います。

>セクターもタイミングもクローズならば、後出しジャンケンが出来ますから、

⇒どの投資法でも、超過リターンを上げた場合、実態としては「まぐれ」ですから、どの投資法でも後知恵のバイアスは存在します。

>声高にアクティブ運用の優位を叫んで居られるに過ぎず、

⇒誤解です。

当方は、個別セクターではありますが、パッシブ運用です。

いずれにしても、アクティブ運用の優位性を申し上げる趣旨ではございません。

>御意見を、伺うに値しないなと率直に思った次第です。

⇒それで結構です。

当方の見解がナンセンスだというご意見があることも、ここでコメントする以上、織り込み済みですから。

>結果的に猿に的当てをさせてるに過ぎないという、インデックス投資の基本を振り返らせて頂きました。

⇒もっとも、その裏では、サルに勝ったファンドも存在するという事実もあるわけです。

いずれにしても、サルも彼に勝ったファンドも、超過リターンを上げた本質は、「まぐれ」であるわけです。

仮に当方が優位な超過リターンを上げていたとしても、当方の投資法が入口も出口も機械的で論理的、しかも反証可能性があるにしても、それは「まぐれ」だという認識であるわけです。

>そもそも、このような場所でのご自身の発言が市場を矯正すると、お考えならば、ドルコストが不要などと言った、あなた様の、これまでの発言自体が全て不要になるのでは無いでしょうか?

⇒端的に申し上げると、当方はここではどちらかというとアウエイですから、何を四の五の外野がほざいているのかと言われれば、その通りなのですが、問題は、そこではなく、「どんな投資家にとってもドルコスト平均法は気休めである」との認識に欠け、あたかもドルコスト平均法が、論理的にパッシブ運用を採用する以上採るのは当たり前だとか、市場が効率的であるとの見解からは必然的に採るべき投資法だとかいった誤解をしている方が少なからずおられるようなので、それはおかしいよねと外野席から大声で叫ばせていただいた、それ以上でも以下でもない、ということです。

>キツい言い方になりましたが、あくまで感想と論理性に対する質問で、悪意はございません。

⇒全くキツいとも、悪意が存在するとも、思っておりません。本当に。

というよりも、この程度のコミュニケーションでめげるようでは、生き馬の目を抜く勢いの金融資本市場では勝ち抜くことはできないはずです(リアルな業務でも然りでしょう。)。

いずれにしても、ネット上で、全く見知らぬ匿名の方と、方法は違えど「投資」という共通の話題で意見を交換することが出来ることは、非常に有益ですし、それと同時に、このような場を提供して下さっているブロ主様には、深謝している次第です。

投稿: キセン | 2013年7月22日 (月) 13時41分

キセン様
ご返信ありがとうございます。
御自身の主張も含めて、マグレという認識をお持ちでしたら、特に申し上げることはありません。

ドルコストに関しましては、少なくとも、こちらに書き込みされている方々は、誤解はなさそうに考えます。

論理的思考に基づいてとマグレが同居しているという考え方、勉強になりました。

当方に悪意無い旨、ご理解頂け良かったです。

投稿: ノイア | 2013年7月22日 (月) 15時46分

ごく個人的な意見ですが、
金が有る奴は必要ならさっさと投資した方が良さそうだ、金がないなら貯めながら積み立て投資でもしたら?と思いますねー。
まあ、いずれにしてもこれだって正しいかはわからないから、悩んで投資するもんだと思いますが、好きにやればいいと思いますねえ。
お邪魔しました。

投稿: activeindex | 2013年7月23日 (火) 00時37分

預金王様
>投資対象はインデックスの株価である以上、TOPIXとMSCIコクサイであり、投資商品は関係ありません。
→ドルストという「投資手法」の話をしていたので、投資対象は同一の投資商品でないと比較ができません。投資商品の優劣は別次元の話です。

>本業であればむしろ(インデックス以外の)他の手法も方法があるかもしれません。
→別に本業でなくても取り得る投資手法は幾らでもありますよ。

>本当の小心者であれば株というバクチには手を出しませんよ(笑)
→投資イコール「株」と誰が決めたのでしょうか?リスクを嫌う小心者にも対応した様々なリスクを持つ投資商品は幾らでもありますよ。株イコール「バクチ」でしょうか?株、博打の意味を理解されていますか?

>リスクを積極的に受け入れられる人こそ株式投資ができるのです
リスクゼロは有り得ませんが、リスクに応じた株式投資のスタイルがあります。また株式投資なんて数ある投資スタイルの一つに過ぎません。

改めてこれまでのレスで預金王様に回答頂いていない「問い掛け」について可能であれば回答願えますでしょうか?
1.ドルコストに対して「リスク管理は大丈夫か」はなぜでしょうか? 19日 (金) 02時07分
2.ドルコストはリスクが高まるのでしょうか? 21日 (日) 13時06分
3.投資機会において「低迷期」とはどのように判断するのでしょうか? 21日 (日) 22時10分
4.ドルコストでなぜ「リスク資産への集中」が起こるのでしょうか?
5.ドルコストによる「後悔回避志向」と「リスクに対する警戒」がどう関係するのでしょうか?
6.ドルコストは一括投資より「期待リターンがやや損」はなぜでしょうか?投資手法の話をしているので投資商品は信託報酬を含めて全く同一という前提です。

投稿: ノルン | 2013年7月23日 (火) 01時01分

Nightwalker様
コメントが長くて申し訳ありません。今後気を付けます。

キセン様
>ファンダメンタルズやテクニカルな分析を行うほうが、精神衛生上(主観的に)楽
→そういう考え方もあるのですね。納得しました。

>出口戦略につき漠然としているか、全く考えていない
→ご指摘の通り明確には考えていません。自分の人生のステージに応じたリスクの観点でアセットロケーションを見直しながらドルコストを続けているだけです。そしてお金は使うためにあるので、(早期を希望する)リタイア後あるいは人生の節目で必要になったら資産を取り崩して使用します。

投稿: ノルン | 2013年7月23日 (火) 01時16分

>金が有る奴は必要ならさっさと投資した方が良さそうだ、金がないなら貯めながら積み立て投資でもしたら?と思いますねー。

おっしゃる通りですね。
コスト以外の議論をしても不毛ということがよくわかりました。
以上で私の回答は終わりますが、蛇足で加えると日経やダウが1万以下の時には出なかった議論だな・・と。

投稿: 預金王 | 2013年7月23日 (火) 13時19分

凄いコメントになっていますが、明日からは仕事がしんどいので週末にでもゆっくり読ませていただきます。

投稿: タカちゃん | 2013年7月23日 (火) 22時09分

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