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2013年7月21日 (日)

ドルコストまとめ2013

私がドルコストにこだわっているのは

  • サラリーマンの蓄財とはそういうものである

という考え方によります。

サラリーマンの場合、まず、毎月、余剰資金ができるように生活設計しなければなりません。(普通の場合です)

そして、ここで問題です。

その余剰資金は、どうするべきなのでしょうか?

  • しばらく貯めておいて一括して買う。
  • 時間がもったいないから、すぐに投資してしまう。

どちらでしょうか?

私は後者の道を選んでいます。

もちろん、この場合もドルコスト法の意味する定額積み立てである必要性は全くありません。

しかし、毎月いくら貯めるか考えるのは、少々めんどくさく、私にとっては現実的ではない。

そういったあたりが、証券会社の思うつぼ的なところは少々悔しくはあるものの、私がドルコスト法を採用している理由です。

さて、上記ともかぶりますが、二つお題を掲げてみます。

  • その1 一括して投資するためにはどのくらいの期間をためて投資するべきか?
  • その2 退職金を一括して投資してしまうというアイデアはどうか?

その1については、お金を貯めているうちに気が迷ってしまうリスクが気になりますね。へたすると5年くらい貯金したくなるときもあるかもしれません。買いそびれているうちにアベノミクスになっちゃったって言う人もいるでしょう。

その2については、言わずもがなです。

いずれにせよ、投資は自己責任です。

みなさまのお好きなようにやってゆけば良いのであります。

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コメント

>•時間がもったいないから、すぐに投資してしまう。

これであればドル・コストでいいかもしれません。
只、ETFでも一ヶ月空けずに投資することもできます(もちろん人それぞれで)。

>•その2 退職金を一括して投資してしまうというアイデアはどうか?

これは確かに危険かもしれません。
安全資産のストック額が決まっていれば、それ以外を投資したいところですが、多分私が今貰っても買わないと思います・・。

※いろいろ騒がせて申し訳ありません。
大人のナイトウォーカーさんに感謝です。

投稿: 預金王 | 2013年7月21日 (日) 23時37分

>一括して投資するためにはどのくらいの期間をためて投資するべきか?・・・お金を貯めているうちに気が迷ってしまうリスクが気になりますね。へたすると5年くらい貯金したくなるときもあるかもしれません。買いそびれているうちにアベノミクスになっちゃったって言う人もいるでしょう。

⇒そもそもパッシブ投資は、市場が効率性であることから、予見可能なリスクは存在するが超過リターンは「期待」することができないことを逆手に取って考案された投資法ですから、気の迷いのリスクのためにドルコストを援用するのは妥当だとしても、アベトレードの超過リターンを「期待」することは背理だと思います。

ちなみに、当方のように、予見可能なリスクはないが超過リターンは「期待」することができると論理的に思考する選択では、マクロ戦略に基づくファンダやテクニカル分析を駆使したタイミング投資が親和的ですし、その論理的な思考の下に機械的に入るので、気の迷いのリスクはなく、また、アベトレードなどの政策的な相場などは、マクロ的にはまさに稼ぎ時となるので、出口も早々に訪れたりもするわけです。

>退職金を一括して投資してしまうというアイデアはどうか?・・・言わずもがなです。

⇒これは、「退職金」という特殊性とその受益者である投資家の属性によるでしょうから、一概に言及することに無理があると思います。

また、退職時の金融、非金融を問わず資産の保有状況にもよるでしょう。

おそらくここに集われる投資家さんたちは、いわゆるプロではないはずですが、当方も含めてそのような投資家は、余剰資金をリスク資産の運用に充当しているはずですから、ブロ主様の問いにあるような「退職金」を余剰資金の範疇として捉えることができるのかどうか、といった思考も必要になると思います。

ここは、そういう方もいるでしょうし、そうではなく、退職金などは余剰資金として投資に回しうるという超富裕層の方もおられるのかもしれない・・・。

いずれにしても、どの層のどのような投資法を想定するのかという条件などで、いろいろ投資法の選択がありそう、という結論で御座います。

当方の場合は、その都度ネゴシエイションで獲得する可能性のある一時金払いのようなものはありますが、いわゆる退職金という概念が存在しない職種ですので、そもそもその活用を視野に入れた投資活動は全く行っておりません。

投稿: キセン | 2013年7月23日 (火) 00時03分

まず提案なんですが、ここでは、もはやドルコスト平均法の優位性を信じる人は誰もいない以上、「ドルコスト」という言葉はやめて単に「積立投資」にしませんか?

そのうえで、今ここで議論されているのは、ある程度の金額を貯めてETFに投資するか、毎月インデックスファンドに投資するかという話かと思われます。
この場合、投資タイミングは基本的に読めないことを前提とするなら、ETFのコストの優位性と一定期間投資が遅れることによる機会損失(期待リターンがプラスである以上必ずこれが存在するはず)との比較の問題になるかと思われます。もちろん、投資が遅れる機会損失のほうは、リスクもそれだけ減っているのですから、損というのは適切な表現でないかもしれませんが、ただETFに投資後のアセットアロケーションがその人にとって最適なものだとすると、金額を貯めている期間はキャッシュポジションがその最適値より多くなっており、そのことによって最適なリスクーリターンの組み合わせから乖離していることになります。そして、この影響は期待リターンの高いポートフォリオほど、金額を貯めている期間が長いほど強くなります。
まあ、信託報酬のほうは毎年ついてまわるのに対し、機会損失は一過性なので、ETFのほうがわずかながら有利になるケースが多いかとは思いますが・・・。

投稿: dell | 2013年7月23日 (火) 01時27分

積み立ての方が表現として適切ですね。

預金王様は、ETFにて貸株を使用との事でしたが、卵を一つのカゴに盛らないポートフォリオ運用が、最終的にSBIという巨大なカゴに盛っている事実が、0.5%の金利で見合うリスクなのか?と思いました。SBIが破綻するとも思えませんが。

余程の金持ち以外、定期的な買い付けをせざるおえず、実際は似たり寄ったりな運用かもしれませんね。

投稿: ノイア | 2013年7月23日 (火) 08時09分

dell様
提案について一般論として概ね賛成ですが少しひっかかります。
「(定期)積立」には定期定額積立(ドルコスト)、定期定口数積立、定期気まぐれ積立(定期的に収入、相場に応じて任意金額を積立)があります。平均購入単価の観点でドルコストに優位性がありますが、選択肢として後者2つも意外に実施されているケースがあるようです。
また一括投資はETFと決め付けるのも如何でしょうか?投資商品としてコスト面ではETFが概ね有利ですが、特に日本市場の一部では流動性や乖離率に問題があります。更に商品の多様性ではオープンファンドの方が有利であり、一概に一括投資イコールETFではないと思います。
同様にドルコストはオープンファンドと決め付けるのも如何でしょうか?厳密にはドルコストではないのですが、一定額を上限として定期的にETFを買い付けて残金は次回へ持ち越しという手法もあります。私が一部商品で実施しています。

投稿: ノルン | 2013年7月23日 (火) 12時51分

>最終的にSBIという巨大なカゴに盛っている事実

これは認識していますが、貸株への信頼性は(私にとっては比較的)高いです。他方、社債などはいつでもデフォルトの懸念を持っています。
一応、SBI以外にマネックス、松井(預株は適用されてませんが・・)と分散しており、無リスクの個人国債に関しては日興に集中させています。
同時にETFの圧倒的低コストは401kなどの商品にも張り合える数値であり、既存のインデックス・ファンドの場合割高な印象は拭えませんね。
当方もインデックスTSPやイーマク全世界株も保有していますが、将来的には乗り換え予定です。
欧州Fは東証でのETFがありませんし、なによりさわかみETFでもあればいいのですが、叶わぬ夢となりそうです(苦笑)

投稿: 預金王 | 2013年7月23日 (火) 13時09分

>一括投資はETFと決め付けるのも如何でしょうか?

預金王さんはそれを前提に論じているようなので、その前提で論じました。
それと、マーケットタイミングを読めないことを前提とするなら、オープンファンドを買うためにわざわざキャッシュポジションをある期間積み上げることにはなんら合理性が見出せず、そうした行動との比較を論じても意味がないと判断した次第です。

>一定額を上限として定期的にETFを買い付けて残金は次回へ持ち越しという手法もあります。

これだと、購入費用の差と機会損失との比較の問題になりますね。預金王さんが言及していたフリーETFだと購入費用ゼロですから、この場合は機会損失が少ないぶん積立投資が優位ですね。

投稿: dell | 2013年7月23日 (火) 17時59分

預金王様
ご解答ありがとうございました。
自分の運用を考える上で、良い刺激を頂けました。

投稿: ノイア | 2013年7月23日 (火) 20時11分

dell様
ドルコスト=積立や一括投資=ETF等について、預金王様のみを対象とされていたのであれば異議ありませんが「ここでは」という提案だったのでコメントさせて頂きました。
ETFはコスト面で優位性がありますが、一部ETFは流動性や乖離率等というリスクを抱えており、投資対象によっては多様性に優れたオープンファンドを選択することに合理性が見出されると思いますが如何でしょうか?
ここ全体で「ドルコスト=積立、オープンファンド」「一括投資=ETF」と限定してしまうのは乱暴な気がしますので、多様な投資スタイルがあることを前提に表現するのがベターではないでしょうか。

投稿: ノルン | 2013年7月23日 (火) 20時25分

>一部ETFは流動性や乖離率等というリスクを抱えており、投資対象によっては多様性に優れたオープンファンドを選択することに合理性が見出されると思いますが如何でしょうか?

たしかに、一部ETFのマーケットはそれこそ非効率であり、特に国内ETFはTOPIX連動型と日経平均連動型以外は流動性や乖離率に問題を抱えていて、指数より大きなリスクを想定せざるを得ない状況かと考えます。従って、オープンファンドを選択することも決して不合理ではないと思いますよ。

>「ドルコスト=積立、オープンファンド」「一括投資=ETF」と限定してしまうのは乱暴

もちろん投資スタイルはいろいろあっていいと思います。ただ、マーケットタイミングを読めないことを前提とすれば、オープンファンドをわざわざ一定期間キャッシュポジションで引っ張って一括投資するメリットは見出し難いのではないでしょうか?従って、オープンファンドの一括投資は議論から省きました。オープンファンド(インデックスファンド)を買うなら、積立スタイルのほうが合理的なのは明らかだからです。

投稿: dell | 2013年7月23日 (火) 22時28分

こんにちわ。
毎回更新を楽しみにしている投資初心者マークのそらと申します。

あのぅ。。せんえつながら、皆様、人の褌で相撲を取るのはそろそろどうかと。。

情報交換なら別カテゴリーがありますし、議論ならツイッターやLINEという手もあります。意見交換ならメルアドでも交換されてはどうでしょう(^^)

投稿: そら | 2013年7月24日 (水) 12時16分

>ツイッターやLINEという手

こういうのが嫌いな方もいらっしゃるでしょう。
決定するのはナイトウォーカーさんでしょうし、少なくともコメントの可否は(主催者以外)自由ではないでしょうか?

投稿: 預金王 | 2013年7月24日 (水) 16時36分

dell様
一括投資におけるオープンファンド選択は「決して不合理ではない」と同意いただけたのに、積立スタイルの方が合理的なのは「明らか」は論理破綻していないでしょうか?また「積立」には前述の通り色々なタイプがありますが今回は「ドルコスト」のことですよね?
投資家は前提条件、何にポイントを置くかで判断の合理性は変わってきます。そうでなければ絶対的な合理的投資スタイルが存在し、みんな同じ投資スタイルになりますから。また、ここでもETFのコスト優位性を強調しておきながら、よくわからない理由で高コストのアクティブファンドに関わるなど非合理的な投資家もいます。別にそれらの行動は他人から否定されるものではありません。
以上よりdell様の、ここでは「○○なら○○」を合理的とする「提案」はやや乱暴なので、投資スタイルの多様性を容認されては如何でしょうか?

投稿: ノルン | 2013年7月25日 (木) 02時11分

ノルン様

私はオープンファンドを選択すること自体は不合理ではないと考えていますが、マーケットタイミングを読めないことを前提とすれば、ある期間わざわざキャッシュポジションを持ってオープンファンドを「一括投資」することにはなんら合理性がないと考えているわけです。
つまり、オープンファンドを選択するなら積立投資が合理的ですし、逆に「一括投資」にはETFによるコスト削減以外なんら合理性が見出せません。従って、流動性、乖離率のデメリットと機会損失(前述)のデメリットの合計が信託報酬のメリットより大きいならば、オープンファンドの積立投資が合理的な選択になるでしょう。

投稿: dell | 2013年7月25日 (木) 11時23分

>よくわからない理由で高コストのアクティブファンドに関わる

アクティブ・ファンドの投資比率からの選択です。
年金運用などでは概ね30%程度と推測されます。

>投資家は前提条件、何にポイントを置くかで判断の合理性は変わってきます。

おそらくココの前提が違うのでしょう。
皆さんはコストといっているのに貴方はドル・コストに拘っている。

>>マーケットタイミングを読めないことを前提とすれば、ある期間わざわざキャッシュポジションを持ってオープンファンドを「一括投資」することにはなんら合理性がないと考えているわけです。

おっしゃる通りですね。

ちなみに私が今、買わないという理由は比率と相場観(当てにはなりませんが・・)によります。
参考指標
http://www.kkr.or.jp/shikin/report220308-data.pdf
期待リターンは1.8%
安全資産比率は90%程度を予定していますので、サープラス・フロンティアから最適化してリスク資産は控えめとなっています。

投稿: 預金王 | 2013年7月25日 (木) 15時41分

私は妻と幼子と賃貸で生活しているものです。

「サラリーマンの場合、まず、毎月、余剰資金ができるように生活設計しなければなりません。」

インデックスブロガー様方々は住宅ローンはありますでしょうか。住宅ローンを抱えながら積立投資することは合理的でしょうか。インデックスブロガー様は一生賃貸で資産形成後に住宅購入されるのでしょうか。ご意見伺えればと思います。

投稿: ネコノミクス | 2013年7月26日 (金) 23時37分

みなさま
 お気がすむまで書けましたでしょうか?(笑)

 もう一度、繰り返しになりますが、

 コメントは、ツイッター並みに短めに。長い話はご自身のブログにて。

 当ブログ管理人は、短い言葉で伝えることを目標としております。
 ブログを書き始めた頃は、100行書いて10行に圧縮する、てなことをやっておりました。

 どうか、コメントいただく方も、そんな私のスタイルにご理解を賜れば幸いです。

 そして、どうぞ、これからも当ブログをよろしくお願いします。

投稿: Nightwalker | 2013年7月26日 (金) 23時42分

勉強になりました!

投稿: | 2013年7月28日 (日) 20時56分

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