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2013年5月 6日 (月)

1950-2013 日経平均 の長期推移

ダウ平均だけではなく、日経平均も見ておきます。

こちらは最初から縦軸を対数グラフにしたパターンを見てみましょう。

201305061

日本の場合は、停滞と言うより、バブル崩壊以降、ボラティリティは高いまま、衰退中?(^^;)。

しかし、ここに来て少しは明るい兆しが??

10年リターンと 20年リターン の推移を見てみましょう。

201305062

おおっ! いつのまにか、10年リターンが、ついに!プラスに転じています(感涙)。

長期投資家的には、最近の日本株の上昇は、

  • リーマンショックで世界の株価は下がるだけ下がってしまったので、もう上がるしかなくなっている(笑)
  • リーマンショックがきっかけで世界経済の構造転換が否応なく始まった。
  • リーマンショックからは、新興国→日本を除く先進国の順に復活していて日本は出遅れていた。
  • アベノミクスは株価復活のきっかけを作った。
  • どこまでこの相場が続くかは誰にもわからないが、永遠に上がり続ける相場はない

という見方もできます。

さて、問題は、むしろ20年リターン。

こちらは、日本株式のリスクプレミアム低下の象徴のごとく、未だマイナスです。それもリーマンショックを大底に?徐々に復活中です。

20年リターンが復活してこそ、株価復活と言えるのでは?

長期投資家としては、焦らず、こけないように(^^;)、復活することを願います。

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コメント

焦らず、期待せず(?)、平均点を目指していきたいものですね。

投稿: アフロ | 2013年5月 8日 (水) 15時10分

アフロ様
 コメントありがとうございます。
 実は、日本株に関しては、あと10年〜20年の低迷を個人的に覚悟しています。このため焦らず急がずの「ドルコストとリバランス戦略」が有効だと考えています。
 この予想が外れて、どんどん上昇して経済成長となるなら、それはそれでハッピーですし(^^)

投稿: NightWalker | 2013年5月 8日 (水) 23時03分

日本と世界の経済の長期展望は、(私たちの生活もかかっている^^;)大切であり、面白いともいえるテーマですね。

日本も世界も、現在はかなり冒険的な金融相場だと思います。日本は、バブル崩壊後、世界的にはITバブル崩壊後ずっとですね。

世界経済は、上下しながらも長期的には、まだまだ成長すると思います。

日本は、人口が増えてゆくようにしないと難しいのではないでしょうか。外交的に孤立しやすく、自然災害のリスクも大きいことも気になります。

人口が増えるような政策が出来るかどうか、安定した対外政策を組めるかどうかが、大切なんじゃないでしょうか?

投稿: おじさん | 2013年5月11日 (土) 13時27分

おじさん様
 コメントありがとうございます。
 たしかに経済成長に人口の影響は大きいです。
 ただ、サスティナビリティという視点からは、必ずしも人口が増えれば国が生き延びられる、というわけでもないんじゃないか、というのが最近の私の考えです。(投資家的には問題ですが(笑))
 少なくとも1970年代の日本では、人口が増えることによる弊害が多く語られてきました。今は、人口が減ることによる弊害が強く語られています。
 どちらが本当なのでしょうかねー。

投稿: NightWalker | 2013年5月11日 (土) 14時38分

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