2013年のリアロケーション(4)
続きです。
今回のリバランス&リアロケーションで私は何と決別したのか?
証券口座数を減らすこともリバランスと同時に行いました。
これが、今回、最も悩んだ問題です。
次の二つの決断をしました。
- 海外ETFから撤退する。
- 直販投信から撤退する。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・
我ながらものすごい決断です・・・・・・しかし、
ものすごくあっさり決断しました(笑)
海外ETFからの撤退は、
- 国内のMSCIコクサイ指数連動ETFが安定しそうなこと
- SMTシリーズなどの投信の信託報酬率が大きく低下してきたこと。
などの投資環境の変化もあり、海外ETFのデメリットである売買手続きのコストの問題、諸々の手続きのめんどくささの問題等考えるとメリットが小さくなってきたかなあ、という個人的な感覚でもって、あっさり判断しました。
で、今回久しぶりに海外ETFの取引(リバランスのための売却)をやってみたんですけど、いいですね海外ETF(おいおい(^^;))。
何がいいって、
指値ができてすぐ売れる。
当たり前なんですけど、なかなか口座に取引結果の反映しない投信と比べ、精神衛生上大変よろしい感じでした。
そして、直販投信です・・・
・・・・・・・・・・いろいろありました(回想モード)。
これはですね、あれですよ、まあ、いろいろ理由はあるんですけど、
口座数を減らしたかったから!
なんです(^^;)。
今回のリバランスでは、外国債券クラスを売り切るので仕方ない面もあり、セゾングローバルはリバランスで単純に売りました。
問題は、さわかみファンド。
これについては、現段階ではまだ売ってません。リバランスでは日本株式クラスは売らないわけですし、別途検討課題です。
まだまだ、続きます。次回は本シリーズ最終回です。
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