企業における高齢層をここでは55歳~64歳と定義しました。
出展は2010年国勢調査。
2010年を起点に誰も死なない死んでないという前提のもとに単純に算出しました。

・・・・高齢層が増えるのかな・・・と思ったら、実は団塊世代のリタイヤで55歳~64歳の人口は来年あたりから減って行くんですね。
企業の中では、キャッシュフローで見れば、負担の絶対額が減るということなのかなあ?
このことはマクロで見たときの日本企業の収益に影響あるのかな?
ただ、企業年金の問題がありますから、全体としては厳しい状態であるのに変わりはない、ということなんでしょうね。
コメント
将来のことを考えると、老後の生活は保障されるのか心配になってきますね。
投稿: こうちゃんパパ | 2012年12月29日 (土) 16時11分
こうちゃんパパ 様
コメントありがとうございます。
よい未来であることを祈りたいです(^^;)
投稿: NightWalker | 2012年12月29日 (土) 20時13分