解散2012
とうとう解散総選挙となる模様です。
少々古い本になってしまいましたが、北村慶さんの名著、「貧乏人のデイトレ、金持ちのインベストメント(2006)」には、 小泉自民党の大勝(2005年)を受けてなのか、やや政治的な話が書いてありました。
それは、
- (経済的に)小さな政府なのか大きな政府なのか?
- 保守思想なのか自由思想なのか?
という二つの軸で、4つの分類をして、
- 小さな政府で保守思想
- 小さな政府で自由思想
- 大きな政府で保守思想
- 大きな政府で自由思想
この本が書かれた当時(2006年4月)は、上記でいえば2番目のタイプではないか、と北村さんは位置づけていらっしゃいました。
これからは、自己責任。「格差社会」(懐かしい言葉!)を覚悟して一人ひとりが対応策を考えねばならない、という論調です。
さて、あれから、ずいぶん長い時間が経ちました。
今の政権は、どれなのかなあ・・・・ごちゃごちゃのような気がしますね(笑)
当ブログとしては、
株価の上がる選挙になって欲し・・・・お、お願いなって・・・・たまには
解散相場ってものを見てみたい
・・・などと不埒なことを切に願うのでした(^^;)。
コメント
ジニ係数もありましたね…
投稿: kubojah | 2012年11月16日 (金) 08時37分
kubojah様
コメントありがとうございます。
確かに流行りましたね(^^;)
投稿: NightWalker | 2012年11月17日 (土) 22時29分