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2012年6月20日 (水)

ひふみ投信の運用状況 2012/5

  5/31現在のひふみ投信の組み入れ銘柄を見てみます。(こちらの運用報告から)

上位10銘柄(2012/5/31)↓

# 銘柄 保有
比率
時価総額
(百万円)
1 パーク24 2.98% 170,555
2 コシダカホールディングス 2.89% 21,590
3 スリー・ディー・マトリックス 2.64% 22,485
4 デジタルガレージ 2.42% 34,462
5 ソフトバンク 2.34% 2,902,249
6 セリア 2.34% 46,566
7 朝日印刷 2.02% 20,764
8 サイバーエージェント 1.97% 129,194
9 太平洋セメント 1.90% 212,902
10 エムスリー 1.83% 186,616

 

  時価総額を併記してみました。

 中小型株が多いのが特徴なのかな?

 さて、mtoさんのコメントです。

純資産総額が大きくなった時にも同じ運用スタイルが維持できるのかな?

  よく、アクティブファンドは、純資産総額500億円を超えると運用スタイルを維持するのが難しい、というようなことが言われています。

 いろんな理由があると思うのですが、一番わかりやすい理由は、ファンドの売買自体が市場に与える影響度の問題。

 たとえば、ひふみさんで言うと、保有比率が第二位のコシダカさん。時価総額が約216億円。

 もし、ファンドの資産総額500億円だとすると、お話がうまくできれば、全部買えちゃう資産総額です(^^;)

 500億円のうちの3%程度投資したとしても、約7%を保有する大株主。

 こうなるとファンドが当該銘柄を売買すること自体が、その会社の株価を左右してしまうということに・・・。

  こんなこともあって、資産が増大していくと、大型株の運用を増やさざざるを得なくなったり、銘柄数を増やさざるを得なくなったりします。

 その結果、インデックスに近い値動きになってしまう・・・・なんてことが起きると言われています。

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コメント

中小型の伸び盛りの会社へ「えいっ」と投資して「ぎゅん
」の伸びて「さっ」と引く感じがありますから、おっしゃる500億レベルにいったらどうなっちゃうんでしょうね。

ひふみプラス始めるくらいですから、アイディアはあるんでしょうけど。

投稿: kubojah | 2012年6月21日 (木) 07時26分

kubojah様
 コメントありがとうございます。
 新しいファンドを起こすとかですかねえ?こう、ご期待と言うことで!(^^)

投稿: NightWalker | 2012年6月21日 (木) 23時14分

ひふみ投信の「ひふみのはてな」に「純資産額が増えた際にも今と同じような機動的な運用はできるか?」のお答えがありまして、やはり「組み入れ銘柄数」が増えていくと予想されておりました。

また、「マザーファンドの総資産が300億になるまでに時間的な猶予もある・・・」とも書かれておりました。

中小型に加えて、大型株のウエイトなども増えてくると思いますが、そこは運用の個性が大いに発揮されるのでは?と期待しております。

投稿: kubojah | 2012年6月23日 (土) 11時28分

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