ギリシャ 2012春
- 現状維持
- プライマリーバランス均衡後、デフォルト
- 緊縮政策をやめてデフォルト(の可能性を検討)
- 今すぐ自発的 ユーロから離脱
を上げています。
多少、無責任な個人的意見を述べさせてもらえば、4ですね。
ユーロという国境ある共通通貨の実現は、やはり原理的に難しかったのではないかと。
どこの国もわがままだし(笑)。
早いところ、次のステージへ行くべきではないかなあ。
かつて、株式時価総額で米国を追い抜かした日本がバブル崩壊したとき、世界経済は痛手を受けたか?
それどころか、それを肥やしに成長したのではなかったか?
今回のユーロショックがどういう影響を世界経済に及ぼすかは、歴史が証明してくれるはずですね。
そして、こういう時こそドルコスト。
3月にリバランス後、中断していた外国株式クラスのドルコストの再開が頭をよぎりますが、よく考えたら、セゾングローバルは、継続してますので、まあ、買い続けてます(笑)。
コメント
サブプライム問題、リーマンショック、ギリシャ、ギリシャ、再びギリシャ。豪雨の合間に時折薄日が射すこともありましたが、いい加減気持ちが折れそうになることも。世界経済は大丈夫なのかと不安に駆られたときは澤上語録?ホルダーではないけど。
投稿: mto | 2012年5月16日 (水) 22時50分
mto様
コメントありがとうございます。
>ギリシャ、ギリシャ、再びギリシャ。
仏の顔も三度まで・・・少し、ユーロに対して怒るべきだと思う今日この頃です。
ギリシャ国民が現在の二大政党にお灸をすえたつもりが、結局ギリシャ国民自身がお灸をすえられた、みたいな事態にならないことを陰ながら祈ってます(^^;)。
投稿: NightWalker | 2012年5月17日 (木) 00時20分