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2012年4月26日 (木)

米国は「日本化」を回避  

  日経さんです。

  • 米国は「日本化」を回避 FRB議長(こちらから)

  うーーむ、確かにリーマンショック以降の様相は

  • 米国 自分が原因作っといて ちゃっかり離脱
  • 欧州 日本化の兆し
  • 日本 もともと日本化(^^;)

 

  冒頭の日経さんの記事で面白いのは、日銀総裁のご見解。

  1. バブルの規模は米国のほうが日本より小さかった
  2. 不良債権処理は米国のほうが速かった
  3. 米国は日本ほど急速な人口高齢化は起きなかった
  4. 米国はより柔軟な経済構造がある

 となっていて、「より積極的な金融政策」はあげなかったとされています(笑)

 実は、私自身は、上記のご見解は、順序が逆だと思ってたりします。

  1. 積極的な金融政策
  2. より柔軟な経済構造
  3. 急速な高齢化がなかった。(≒人口増)

 ・・・・

 という順番です。

 つまり言い換えるなら、日本の場合

  1. 日銀が積極的な金融政策をとらなかった。
  2. 政府もマスコミも自由競争主義を嫌った。
  3. デフレが有利な人が実は多かった。

・・・・

 という見方になります。

 それにしても米国、恐るべしです。

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コメント

日本の場合、移民政策をどう定義するかによって、いろんな方向に議論が飛ぶと思います。

高齢化社会に向けた社会保障を手厚くしても働き手が不足しているわけですからね。

それも、円高貴重にあるから、母国への仕送りにも付加価値があると思われます。

米国と対峙する課題は似ている部分とそうでない部分とあるかもしれません。

個人的には、日米同盟の名の下に、株と債券の暴落だけ防いでくれたら、それ以外は米国にyesでお願いしたく思います(笑)

投稿: kubojah | 2012年4月27日 (金) 20時01分

日本のデフレは少子高齢化が原因なので日銀は時間稼ぎくらいしか力になれないとお考えのようです。時間稼ぎにしてもデフレ脱却のキッカケ作りにしても、何かもう少し上手い方法は無いものか。高橋是清ならどんな処方せんを書くかな?

投稿: mto | 2012年4月27日 (金) 20時38分

横からすみません。

>日本のデフレは少子高齢化が原因なので日銀は時間稼ぎくらいしか力になれないとお考えのようです。

そうではなくて、白川総裁によればデフレ(らしき現象)は「潜在成長率の低下」が原因だとするので、日銀の埒外なので日銀にできることは「ない」とお考えなのでしょう。ちなみに、一般的にデフレとは貨幣的現象ですので、白川総裁はおそらく現在の経済状況(つまりデフレらしき現象)について「デフレ」だとのご認識はないのだと思われます。僕もそう思います。

>時間稼ぎにしてもデフレ脱却のキッカケ作りにしても、何かもう少し上手い方法は無いものか。高橋是清ならどんな処方せんを書くかな?

よくこの問題の引き合いに出される高橋是清・・・草葉の陰で相当困惑していることでしょう。歴史上の事実として分かっていることは、彼は額面通りの「日銀国債直接引受」、つまりマネタイズを行った(行わせた)のではなく、国債の約9割を市中に売却しているのですから。なので、高橋是清に謂わしめれば、「これ以上日銀をいじめるな!」となると思います。

投稿: キセン | 2012年4月28日 (土) 00時33分

キセン様
なるほど。勉強になりました。
ありがとうございます。

投稿: mto | 2012年4月28日 (土) 06時42分

皆さまコメントありがとうございます。
お返事が遅くなりました。
>kubojah様
  おっしゃる通りで、政治的な視点もあり議論がなかなか閉じないですね。(^^)

>mto様、キセン様
 私も勉強させていただきました(^^)。

投稿: NightWalker | 2012年5月 1日 (火) 02時50分

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